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日本ユニシス女子が全日本実業団選手権連覇。髙橋礼華は「みんなに助けられた」

2018.06.19 試合結果
ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017年の高橋礼華・松友美佐紀ペア

[第68回全日本実業団バドミントン選手権大会]
◇6月13日(水)~17日(日) ◇山口県周南市・キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター

 
 山口県周南市で開催された全日本実業団バドミントン選手権大会女子の部の決勝で、日本ユニシスがヨネックスを3-2で下して連覇を達成、通算5回目の優勝を成し遂げました。
 
 日本ユニシス女子の主将を務める髙橋礼華は、準決勝の再春館製薬所戦で東野有紗選手、決勝で松友美佐紀選手とペアを組み、2試合に出場しましたが、どちらも敗れてしまい、勝ち星という点では貢献できませんでした。
 
 日本ユニシスのホームページで髙橋は、応援への感謝とともに次のようにコメントしています。
「自分自身はチームに貢献することができませんでしたが、みんなに助けられ優勝することができました。まだまだ海外での試合が続くので、怪我なく結果を残していけるように頑張ります」
 
◇試合結果◇
15日/決勝T2回戦 日本ユニシス○3-1 vs AC長野パルセイロ
16日/準々決勝 日本ユニシス ○3-1 vs 日立化成
16日/準決勝  日本ユニシス ○3-2 vs 再春館製薬所
 第1ダブルス(パートナー:東野有紗選手)
         ●14-21,21-9,14-21 vs 志田千陽・松山奈未
17日/決勝   日本ユニシス ○3-2 vs ヨネックス
 第1ダブルス(パートナー:松友美佐紀選手)
         ●13-21,15-21 vs 櫻本絢子・髙畑祐紀子