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元アスリート、スポーツ文化人3名が新たにライツネットワークメンバーに!

2020.04.09 お知らせ

 この度、ライツネットワークメンバーに加わっていただいた3名の元アスリート、スポーツ文化人をご紹介いたします。

 

世界に通用したフックシュート!日本の絶対的センターとしてオリンピック2大会出場 ──小磯典子(こいそ のりこ)


 長崎県長崎市出身。鶴鳴女子高校在籍時に全国大会で活躍し、卒業後、ジャパンエナジーに入社。1996年にはアトランタオリンピックに出場し日本の7位入賞に貢献。このころから全日本のセンターに定着した。3度の世界選手権も経験しているほか、バンコクアジア大会では金メダルを獲得している。
 2004年のアテネオリンピック後に一度は現役を引退したが、翌2005年にアイシン・エィ・ダブリュウィングスで選手兼コーチとして現役復帰を果たした。2012年より母校である長崎女子高校の職員として後輩の指導に当たる。現在はバスケットボール教室を開き、多くの子供たちにバスケを指導する傍ら、長崎県立総合体育館館長としてスポーツ全体の普及にも携わる。

 

◎詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。⇒ 小磯典子プロフィール

 

 

プロ野球2球団で球団代表を務め、計3球団でチーム経営に携わり、プロ野球界の歴史を作ってきたスペシャリスト! ──瀬戸山隆三(せとやま りゅうぞう)


 大阪市立大学商学部卒。1977年ダイエー入社。ダイエー神戸本店室課長などを経て、1988年より福岡ダイエーホークスに出向、球団総務課長となる。1993年シーズンオフに球団代表に就任。1996年より新設された「球団本部長」に就任。1999年球団代表に再登用される。その後、球団を退団するとともにダイエー本社も退社。
 福岡県内での企業経営を経て、2004年に千葉ロッテの球団代表に就任。2006年より千葉ロッテ球団社長。2011年より、千葉ロッテ取締役顧問。2012年よりオリックス・バファローズの執行役員球団本部長補佐、2013年に同球団の球団本部長になり、2016年に顧問に就任。現在は実業家・プロスポーツ経営者として講演活動を行い、経営者の育成に携わる。

 

◎詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。⇒ 瀬戸山隆三プロフィール

 

 

東大卒の元プロ野球選手!多くの大学で教鞭を執るスポーツ経営学者! ──小林至(こばやし いたる)


 東京大学経済学部経営学科卒。1991年ロッテオリオンズの入団テストを経て、練習生として在籍する。翌年のドラフト8位指名で千葉ロッテマリーンズへ入団。1993年現役を引退後、コロンビア大学へ入学し、1996年経営学修士課程を修了し、MBAを取得。その後、フロリダ州のケーブルテレビ局『The Golf Channel』へ入社し、通訳、翻訳、解説などに従事する。
 2005年から福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役に就任。その後、執行役員球団統括本部副本部長、球団アドバイザーを歴任した。現在は、江戸川大学、サイバー大学、福岡大学、テンプル大学、立命館大学、桜美林大学にて客員教授や非常勤講師を務めるなどスポーツ経営学やスポーツビジネスの仕組みを多くの学生に伝える活動をしている。

 

◎詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。⇒ 小林至プロフィール

 

 

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