Noriko Koiso
世界に通用したフックシュート!日本の絶対的センターとしてオリンピック2大会出場
1974年長崎県長崎市出身。鶴鳴女子高校在籍時に全国大会で活躍し、卒業後、ジャパンエナジーに入社。1996年にはアトランタオリンピックに出場し日本の7位入賞に貢献。このころから全日本のセンターに定着した。3度の世界選手権も経験しているほか、バンコクアジア大会では金メダルを獲得している。
2004年のアテネオリンピックを最後に一度は現役を引退したが、翌2005年にはアイシン・エィ・ダブリュウィングスに移籍し、選手兼コーチとして現役復帰を果たした。2012年より母校である長崎女子高校の職員として後輩の指導に当たる。現在はバスケットボール教室を開き、多くの子供たちにバスケを指導する傍ら、長崎県立総合体育館館長としてスポーツ全体の普及にも携わる。
1994年 シドニー世界選手権 12位/アジア大会 3位
1996年 アトランタオリンピック 7位
1998年 ドイツ世界選手権 9位/アジア大会 優勝
2002年 中国世界選手権 13位/アジア大会 3位
2004年 アテネオリンピック 10位
2008年 北京オリンピック世界予選出場
・長崎県立総合体育館館長
・男子プロバスケットボールリーグB2、越谷アルファーズアカデミーコーチ
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