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髙田真希は決勝で15得点。韓国釜山での国際大会でデンソーアイリスは富士通に敗れ準優勝 ※9/8更新

2025.09.03 試合結果

髙田真希が所属するデンソーアイリスは韓国での国際大会に出場中
試合結果はこちら

 

●8/30~9/7(土~日)「2025 BNK金融 パクシンジャカップ」にデンソーアイリスが出場中!
◇概要:   WKBL(韓国女子バスケットボールリーグ)が主催し、WKBL所属6チーム、Wリーグ所属2チーム(昨季1位の富士通と2位のデンソーが参加)、スペインとハンガリーからそれぞれ1チームの計10チームが参加する国際大会。2グループに分かれて総当たりで戦い、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
◇日程:   31日(日)14:00~ vs 新韓銀行(WKBL)
2日(火)14:00~ vs ハナ銀行(WKBL)
3日(水)16:30~ vs DVTKフンテルム(ハンガリー)
4日(木)19:00~ vs KBスターズ(WKBL)
6日(土)14:00~ 準決勝 vs サラゴサ(スペイン)
7日(日)17:00~ 決勝 vs 富士通レッドウェーブ(Wリーグ)
◇配信:   WKBL公式チャンネルにて全試合LIVE配信予定
◇開催地:   韓国/釜山市(釜山社稷室内育館)
 

◆試合結果: ・7日決勝 ●65(20-21,13-18,16-22,16-18)79 vs 富士通
※共にグループ2位から勝ち上がって決勝で相まみえたWリーグのライバル対決。富士通が試合序盤から3ポイントシュートを確率良く決めリードします。対してデンソーはリバウンドはしっかり収めるものの富士通のディフェンスの前にシュートの成功率が上がりません。徐々に点差を広げられると、65-79で敗戦。パクシンジャカップを準優勝で終えました。
髙田は、準決勝を超える今大会最長の26分52秒コートに立ち、今大会最多の15得点と存在感を見せました。
・6日準決勝 ○70(17-17,17-21,18-13,18-13)64 vs サラゴサ
高さのある相手に苦しみ4点のリードを許し前半を終えたデンソーアイリス。第3Qも一時リードを広げられましたが徐々にディフェンスが機能し終盤一気に逆転。4Qは試合をコントロールして勝ち切り、決勝進出を決めました!なお、決勝の相手はWリーグのライバル・富士通レッドウェーブに決まっています。
髙田は3Qで追い上げののろしを上げるような3ptシュートを決めるなど、今大会最長の約26分30秒コートに立って勝利に貢献しました。
・4日 ●82(17-20,25-19,18-17,22-27)83 vs KBスターズ
※残り3分で10点リードしていましたが、連続3ptなどで差を詰められ、82-80となった残り3秒で逆転の3ptシュートを決められ敗れました。デンソーは当該チーム同士の成績によりグループ2位で決勝トーナメントに進みます。
髙田はこの日も試合開始から出場。約18分27秒の出場で8得点しました。
・3日 ○80(22-17,25-8,18-18,15-15)58 vs DVTK
※髙田はこの日もスターター。23分44秒ほどの出場で11得点しました。
・2日 ○92(30-15,18-11,22-11,22-22)59 vs ハナ銀行
※髙田は2試合連続スターター。初戦に続き3クオーターまでで約19分のプレーし8得点しました。
・31日 ○96(30-12,13-19,31-11,22-9)51 vs 新韓銀行
※髙田はスターターで出場。3クオーターまでで約15分プレーしました。