Maki Takada
東京オリンピックでは女子バスケ日本代表チームのキャプテンとして、五輪史上初となる銀メダル獲得に貢献。日本女子バスケ界の大黒柱!
バスケットボールを始めたのは小学校のクラブ活動。小学校4年生から始めた空手との両立をしながら、本格的に中学校からバスケットボールを始める。その後、高校バスケ界の名門・桜花学園高校に進学。多くの全国タイトルを獲得し、ウィンターカップではベスト5に選ばれる。
高校卒業後はデンソーアイリスに加入。ルーキーシーズンの2008-09シーズンより主力として28試合に出場し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出され、2010-11シーズンは2年連続となる得点ランキング1位でチームのプレーオフ初出場に貢献し、ベスト5にも初選出された。2012-13シーズンは故障のため、リーグ公式戦出場は3試合のみにとどまったものの、翌年、得点とリバウンドランキングで見事1位となり、2シーズンぶりにベスト5に選出されるとともに、初めてレギュラーシーズンMVPに選出された。
代表活動としては2009年から日本代表入り。2013年は故障のため代表から外れるも、それ以降は毎年代表メンバー入りを果たしている。
2018年からバスケットボール女子日本代表のキャプテンを務め、2021年に開催された東京オリンピックでは、五輪史上初となる銀メダル獲得に大きく貢献したのも記憶に新しい。東京五輪では、全6試合のうち5試合で2ケタ得点をマーク。決勝ではチーム最高得点となる17得点をアメリカから奪うなど、大会を通して攻守に安定した活躍を見せ、日本の大黒柱として銀メダル獲得に導いた。
2024年パリ五輪に向けて“金メダル”を目指すということを掲げ、リベンジに燃えている。また、現役選手を継続しながら、今まで培ってきた経験を次世代の子ども達に伝えて行く機会を更に増やしていきたいという思いがあり、株式会社TRUE HOPEを設立し、社長に就任。アスリート社長としても活動をしている。
豊橋市立北部中学校
桜花学園高校
デンソーアイリス(2008~)
全国高等学校総合体育大会(優勝)
国民体育大会(優勝)
全国高等学校選抜優勝大会(優勝) ベスト5
Wリーグルーキー・オブ・ザ・イヤー(2008-09)
Wリーグ得点リーダー 8回
(2010-11、11-12、13-14、15-16、16-17、18-19、20-21、21-22)
Wリーグベスト5 7年連続11回
(2010-11、11-12、13-14、14-15、16-17、17-18、18-19、19-20、20-21、21-22、22-23)
WリーグレギュラーシーズンMVP(2013-14、2022-23)
全日本総合バスケットボール選手権大会ベスト5(2012)
・女子バスケ日本代表歴
2009~2012年・2014~2023年
・代表実績
2014年 世界選手権 予選リーグ3試合に出場、5.7得点、7.0リバウンド
2015年 アジア選手権優勝
2016年 リオデジャネイロオリンピックベスト8
2017年 アジアカップ優勝
2018年 ワールドカップ9位
2019年 アジアカップ優勝
2020年 東京五輪予選大会
2021年 東京オリンピック銀メダル
・スーツ・オブ・ザ・イヤー2021 スポーツ部門
・株式会社TRUEHOPE 代表
・とよはしスポーツアンバサダー
・バラエティ番組出演
・スポーツ解説
・情報番組コメンテーター
・スポーツイベントゲスト出演
・バスケットボール教室講師(未経験・小中高大学生~大人まで。)
・講演会講師 他
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