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谷真海がアジアパラ開催地の名古屋市で講演「とりまく社会のほうにバリアがあるのかな」

2026.02.10 活動レポート

■「輝けるチカラ~パラリンピアンの軌跡・冬の名曲とともに」
■2月7日(土)
■名古屋市熱田区・名古屋学院大学名古屋キャンパスしろとり

 

 谷真海が、【熱田区地域女性活動促進・人権尊重のまちづくり・男女平等参画推進合同事業 兼 第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会フレンドシップ事業】として開催された講演と音楽のイベントで、「スポーツを通じた共生社会の実現」〜愛知・名古屋2026大会に向けて〜と題して講演を行ないました。

 足を失ってからパラリンピック挑戦までのストーリーや、多様性を尊重しあう共生社会の実現に関して、パラリンピアンの視点でお話ししました。その中で谷は「『障がい』や『障がい者』という言葉は必要がないと思っています。目が悪ければ眼鏡をかければ見えるように、義足をつければ歩くことができる。もし『障がい』という言葉が必要だとすると、とりまく社会のほうにバリアがあるのかなと感じています」と話しました。

 

 また、今年名古屋で開催されるアジアパラにも触れ、自国開催の意義などをお話しました。「パラ選手にとっては、会場にたくさん人が訪れてくれるだけで嬉しいし、応援は選手にとって、大きな力になるものなので、ぜひ会場に足を運んでみてほしい、多様性など難しいことを考えずに、まずは純粋にスポーツとして競技を楽しんでいただいて、結果として、共生社会の実現に繋がっていけばいいなと思っています」と会場の方々に呼びかけました。

 最後に、舞台の上で、競技用の義足に付け替えて走るデモンストレーションを披露。谷の講演の後には地元熱田区で文化振興をテーマに活動しているトリオ・テレーゼによるミニコンサートが行なわれました。