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市橋有里が都内小学校で講話。「夢を持ったら、自分で考えて行動を」と伝えました

2019.10.23 活動レポート
市橋有里 活動レポート

■東京都「オリンピック・パラリンピック教育事業」
■10月19日(土)
■あきるの市立前田小学校

 

 市橋有里が、あきるの市立前田小学校にて、講話と走り方のアドバイスをしました。

 

 このプログラムは、オリンピック・パラリンピック教育事業の一環として行なわれ、講話では、子どものころはいろんな習い事をしても続かなかった自分が、なぜオリンピックに出場することができたのかについて話をしました。

 市橋は、中学生で陸上部に入り、最初は陸上のいろんな種目の練習をすることで飽きずに取り組むことができたこと。その後、持久走の大会で、よい結果を残せたことでより楽しくなり、長距離選手としてスタートしたと、陸上との出会い、長距離を頑張ろうとしたきっかけを紹介しました。そして陸上を続けるうちに、いろんな人に助けられ感謝することを知り、オリンピックに出たいという夢ができ、それに向かって努力するようになったと話しました。

 

 最後に、市橋は、「努力をすることというのは、『自分でどうしたらいいか考えること』。みんなも夢を持てたら、それに向かって自分で考えて行動をしてほしいと思います」とエールをおくりました。

 また、走り方のアドバイスでは、姿勢と腕振りのポイントについて伝え、全員でその場で実践してみました。