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谷真海が取手市で講演。来年の東京パラリンピックへ向けてメッセージ

2019.03.26 活動レポート

■「取手市社会福祉協議会法人化50周年記念式典」
■3月21日(木祝)
■茨城県取手市・取手市福祉交流センター

 

 谷真海が、「取手市社会福祉協議会法人化50周年記念式典」で、「2020年への挑戦」と題し講演を行ないました。

 

 谷は病気により片足を切断してからは、出来ないことに目が行きがちだったが、「大切なのは失ったものではなく、私自身が今持っているものに目を向けること」だと、スポーツに教えられたと、パラリンピックの本質に繋がる話を展開しました。

 

 さらに、「事故や病気は誰にでも起こり得ることで、障害者は特別な存在ではない。パラリンピアンは、その誰にでも起こり得る挫折を乗り越えたアスリートであり、身近に感じて応援してほしい」と、来年に迫った東京パラリンピックに向けてメッセージを伝えました。