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「女子アジアカップ2025」各試合の結果、「三井不動産カップ2025(東京大会)」の結果
●7/13~20(日~日)「FIBA女子アジアカップ2025」に出場するバスケットボール女子日本代表メンバー&キャプテンに選出されました! ◎日本バスケットボール協会は、出場12選手のコメントを紹介。キャプテンを務める髙田は、「新体制になって初めて臨む大会なので、まだまだ不安なこともたくさんあります。一試合一試合を通してチームを成長させ、2年前に逃した優勝を勝ち取って日本に戻って来られるようにしたいです」と話しています。 |
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◇日程: | 13日(日)14:30 日本 vs レバノン 14日(月)20:30 日本 vs フィリピン 15日(火)17:30 日本 vs オーストラリア 18日(金)17:30~ 準決勝進出決定戦 vs ニュージーランド(グループA3位) 19日(土)20:30~ 準決勝 vs 中国(グループA1位) 20日(日)20:30~ 決勝 vs オーストラリア(グループB1位) ※時間は日本時間 |
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◇出場国: | 【グループA】中国(4)、ニュージーランド(26)、韓国(14)、インドネシア(57) 【グループB】日本(9)、オーストラリア(2)、フィリピン(44)、レバノン(54) ※()内数字はFIBAランキング(2025年7月7日時点) |
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◇開催地: | 中国/深セン(深センスポーツセンター) | |
◇放送: | フジテレビ系列でライブもしくはディレイ放送。決勝戦はBSフジ(182CH)で生中継 | |
◇配信: | DAZNにて全試合生配信 |
◆試合結果: | ・20日/日本 ○79(20-29,23-25,16-13,20-21)88 vs オーストラリア グループリーグで敗れたオーストラリアとの決勝戦。1Q、序盤の競り合いからリードを許すと、2Qも差を詰められず11点差で前半を終えました。3Qは日本が先に得点をあげる展開が続き、8点差にして終了。最終4Qはすぐに3ptシュートを決められますが、その後2分足らずで11点差を追いつきます。しかし、73-73となった残り6分から再びリードを許すと、反攻に転じることはできず、79-88で敗れ、準優勝で大会を終えました。 髙田真希はこの日もスターター。25分37秒の出場で、14得点6リバウンド4アシスト。4Q怒涛の追い上げ時に65-70から3pt、2ptシュートを連続で沈め同点とするなど、奮闘しました。 ・19日/日本 ○90(27-27,22-24,24-14,17-16)81 vs 中国 前回大会の決勝で4Qに逆転を喫し敗れた中国との準決勝。日本は1Q田中こころ選手が5本の3ptシュートを沈めるなど21点の活躍で高さの中国に対抗。2Qは序盤からリードしましたが、残り2分30秒で8点差を逆転されてしまい49-51で前半を終えました。 3Qは中国が早い時間にファールを重ね日本ペースに。8点リードで最終4Qを迎えると、中国の追撃を抑えて90-81で勝ち切って前回大会の雪辱を果たすとともに、7大会連続の決勝進出を決めました!決勝は、グループリーグで敗れたオーストラリアとの再戦です。 髙田真希はこの日もスターター。24分28秒の出場で、4得点6リバウンド1アシスト。4Q6点リードの残り4分でコートに戻ると、ディフェンスリバウンド3回で逃げ切りに貢献しました。 ・18日/日本 ○77(19-17,20-24,22-8,16-13)62 vs ニュージーランド 準決勝進出をかけた試合は、前半一進一退。ニュージーランドに2点リードを許して前半を終えます。後半に入ると日本がペースをつかみ、3Qで12点リード。今大会課題の終盤も緩まず、15点差で勝ち切り、準決勝進出を決めました。 髙田真希はスターターとして出場し25分11秒プレー。6得点6リバウンド1アシスト1スティールでした。 ・15日/日本 ●67(22-26,29-16,8-17,8-20)79 vs オーストラリア ※世界ランキング2位のオーストラリアを相手に前半51得点で9点リードも後半は得点を伸ばせず67-79で敗れました。日本はグループ2位で18日の準決勝進出決定プレーオフに回ります。 髙田真希は3戦連続のスターター。23分55秒プレーし、6得点6リバウンド1アシストでした。 ・14日/日本 ○85(31-20,26-21,20-16,8-25)82 vs フィリピン ※日本は1Qの競り合いを抜け出すと16点リードで前半を終了。3Q終了時には20点差としましたが、4Qの残り5分で最大22点差を3点差にまで迫られ、課題を残しました。 髙田真希はこの日もスターター。わずか15分51秒の出場で3ポイントシュートを5本決めるなど20得点3リバウンド1アシストの結果を残しました。 ・13日/日本 ○72(16-26,28-15,12-9,16-18)68 vs レバノン ※日本代表はレバノンに10点のリードを許し第1Qを終了。予想外のビハインドでしたが、第2Qで逆転し44-41の3点差で前半を終了。後半は、わずかにリードを維持して、苦しみながらも4点差で勝利しました。 髙田真希はスターターとして出場。22分23秒のプレーで7得点6リバウンド3アシスト1スティールでした。 |
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●7/3.4(木.金)「三井不動産カップ2025(東京大会)」バスケットボール女子日本代表国際試合開催 | ||
◇対戦相手: | 女子デンマーク代表(55位) ※ランキングは2/9現在。日本は同9位 |
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◇時間: | 3日、4日とも19:00TIPOFF | |
◇会場: | 東京都江東区・有明アリーナ | |
◇放送: | BSフジ(182ch)にて生放送、フジテレビNEXTにて第1戦生放送、第2戦25:40~録画放送 | |
◇配信: | バスケットLIVE、FODにて生配信 |
◆試合結果: | ・4日/第2戦 ○89(30-16,20-11,15-12,24-16)55 vs 女子デンマーク代表 ※日本代表は前日の試合の反省を生かすように、第1Qから得点を重ねリードを広げます。前半を50得点23点差で折り返すと、3Q、4Qも差を広げ89-55で勝利しました。 髙田真希はこの日もスターターとして出場。3ポイントシュートを成功させこのゲームの最初の得点をあげるなど15分14秒のプレーで、6得点2アシスト2リバウンドでした。 ・3日/第1戦 △65(13-23,19-12,22-12,11-18)65 vs 女子デンマーク代表 ※日本代表は、残り3分40秒65-57の8点差としてから得点できず、デンマークに追いつかれ65-65の引き分けで終了。試合の終わらせ方に課題を残しました。 髙田真希はスターターとして出場。22分29秒プレーし、2得点1アシスト5リバウンド1スティール1ブロックショットでした。 |
03-5288-5561