◆試合結果: |
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<ファイナルラウンド@タイ/バンコク>
・6/23(日)決勝 ●1(17-25,17-25,25-21,20-25)3 vs イタリア
※この大会で2度世界ランキング1位の相手を破った眞鍋ジャパンでしたが、3度目のイタリアは容易に崩れず、第3セットで一矢報いるのが精一杯でした。47年ぶりの
世界大会優勝はなりませんでしたが、最低限の目標だったオリンピック出場は早々に確定させ、ネーションズリーグ初の決勝進出を果たし、銀メダルという素晴らしい結果を残しました。
・6/22(土)準決勝 ○3(26-24,20-25,25-21,22-25,15-12)2 vs ブラジル
※何度もフルセットの接戦を演じるも、あと一歩が届かなかったブラジルを相手に、ついに勝ち切ることに成功!課題としてきた20点以降の戦い方に大きな進歩を見せました。
・6/20(木)準々決勝 ○3(25-21,25-21,25-22)0 vs 中国
※予選ラウンドに続き、中国に連勝!調子を上げ世界ランキングで再逆転されたライバルをストレートで下す完勝で、ベスト4進出を決めました!
<第3週@北九州>
・6/16(日)●0(15-25,18-25,24-26)3 vs アメリカ
※五輪切符&決勝T進出を決めた日本に対し、決勝T進出には勝つしかなかったアメリカの差が出た試合に。この敗戦で予選ラウンド5位、五輪での組み合わせに関わる世界ランキングは7位となりました。
・6/15(土)○3(25-22,25-18,25-15)0 vs セルビア
※他の試合結果によって試合のなかった前日に五輪切符を獲得。プレッシャーから開放された選手たちが躍動し、強豪セルビアにストレート勝利!ネーションズリーグの決勝トーナメント進出も確定させました!
・6/13(木)●2(25-23,25-22,20-25,21-25,14-16)3 vs カナダ
※勝てばパリオリンピックの出場が決まる試合。2セット連取しあと1セットに迫りましたが、出場権獲得を目指すカナダの執念が勝り、フルセットの激闘の末敗れてしまいました。
・6/12(水)○3(25-16,25-16,25-23)0 vs 韓国
※ランキング下位の韓国に対してはセットを失っても得られるポイントが大きく変わるため、第3セット逆転でのストレート勝利は大きな意味がありました。
<第2週@中国/マカオ>
・6/1(土)○3(25-20,23-25,26-24,25-23)1 vs ドミニカ共和国
※第4セットは最大8点差をつけられましたが大逆転!3連勝、全体4位で北九州ラウンドへ。第2週を終えて、世界ランキングは6位に上昇!アジアランキングも中国を抜き1位になりました。
・5/31(金)○3(25-22,19-25,25-18,25-17)1 vs 中国
※アジアのライバル中国に快勝!この勝利で世界ランキングは7位と1つ上がり、五輪に大きく前進しました。
・5/30(木)○3(25-14,25-18,25-15)0 vs フランス
※重要な中国戦に勢いをつけるストレートの快勝!
・5/28(火)●2(26-24,24-26,25-19,20-25,11-15)3 vs ブラジル
※世界ランキング2位の相手から先に2セットを奪いましたが、フルセットに持ち込まれ惜しくも敗れました。
<第1週@トルコ/アンタルヤ>
・5/19(日)●0(24-26,20-25,23-25)3 vs ポーランド
※全勝対決は世界ランキング上位のポーランドに苦杯。第1セット23-18から逆転され相手ペースに
・5/17(金)○3(25-21,25-15,25-22)0 vs ドイツ
※好調を維持しストレート勝利で開幕3連勝!
・5/16(木)○3(25-13,25-15,25-15)0 vs ブルガリア
※ブルガリアを寄せ付けずストレート勝利で2連勝!
・5/15(水)○3(25-23,25-21,23-25,20-25,15-11)2 vs トルコ
※世界ラインキング1位のトルコに対して完全アウェーの中でフルセット勝利!好発進 |