京谷和幸HCが率いる車いすバスケ男子日本代表、アジアオセアニアチャンピオンシップスは4位で終了 ※1/22更新

2024.01.09 試合結果

京谷和幸がヘッドコーチを務める車いすバスケットボール男子日本代表の試合情報をお知らせします。

●1/13～20（土～土）ヘッドコーチを務める車いすバスケットボール男子日本代表が「2024アジアオセアニアチャンピオンシップス」に出場します。　※優勝するとパリパラリンピック出場が決定、2位は世界最終予選に出場できます。
◇出場国：		グループA/オーストラリア、中国、イラン、日本、韓国、タイ
◇日程：		13日（土）19:30～ vs オーストラリア 14日（日）15:00～ vs 中国 15日（月）16:30～ vs イラン 16日（火）20:30～ vs タイ 17日（水）18:30～ vs 韓国 18日（木）17:00～準々決勝 vs タイ 19日（金）16:30～準決勝　 vs イラン 20日（土）14:30～ 3位決定戦 vs 韓国　　　　　　 ※IWBFの公式YouTubeにて生配信 ※時間はすべて日本時間
◇開催地：		タイ／バンコク（バンコクユースセンター）
◆試合結果：		20日（土）3位決定戦 ●45-53 vs 韓国　目標としてきたパリパラリンピック出場を逃して迎えた3位決定戦。モチベーションの難しい試合でしたが、前半の展開はしっかりと競り合いに。しかし後半の4Qには一時15点差までリードを許してしまった日本。終盤になんとか差を詰めるも8点差で試合終了、4位で大会を終えました。　　　　　連盟のオフィシャルレポート 19日（金）準決勝 ●48-63 vs イラン　昨年の世界選手権で銅メダルを取ったアジアのライバルイランとの対戦。序盤から相手にペースを握られ1Qは16-23と7点差で終了。しかし、2Qは終盤一気に逆転し、前半を26-25で終えることに成功しました。後半はまたも相手ペースを許してしまい、徐々に点差を広げられ、48-63で終了。前回大会銀メダルの日本がパラリンピック出場を逃しました。　　　　　 ※IWBFの公式YouTubeにアーカイブあり 18日（木）準々決勝 ◯92-27 vs タイ　決勝トーナメントに進出した日本は、開催国のタイと準々決勝を戦い、攻守とも圧倒して92-27で大勝しました。準決勝の相手は15日に敗れたイラン。負ければパリへの道が絶たれる大一番をアジアのライバルと戦います。　　　　　 ※IWBFの公式YouTubeにアーカイブあり 17日（水）◯56-39 vs 韓国　　　　　連盟のオフィシャルレポート 16日（火）◯74-33 vs タイ　　　　　連盟のオフィシャルレポート 15日（月）●65-74 vs イラン　初戦のオーストラリア戦は4Qに追い上げたものの惜しくも1点差で敗戦。中国には快勝しましたが、世界選手権銅メダルのイランには敗れ1勝2敗でグループリーグは残り2戦。決勝トーナメント進出するためにはもう負けられません。　　　　　連盟のオフィシャルレポート 14日（日）◯67-42 vs 中国　　　　　連盟のオフィシャルレポート 13日（土）●48-49 vs オーストラリア　　　　　連盟のオフィシャルレポート