行政・自治体
NEWS
MENU
NEWS
[BWFワールドツアー Super500「マレーシアマスターズ」]
◇1月15日(火)~20日(日) ◇マレーシア/クアラルンプール
髙橋礼華と松友美佐紀選手(ともに日本ユニシス)、オリンピック金メダリストペアの新シーズンが今年もマレーシアマスターズでスタートしました。
1回戦は、地元マレーシアのペアを10本と9本に抑え難なく退けましたが、2回戦からは第1ゲームで競り合う展開が続きます。2回戦と準々決勝は、競り合いを制してゲームを先取すると、第2ゲームは圧倒して21-8で勝利する同じような展開の試合でした。
迎えた準決勝は、昨年だけで7度も対戦し、6勝1敗ながら熱戦となることの多いインドネシアのポリイ/ラハユペアが相手でした。第1ゲームは中盤で10-15と差を広げられましたが、じわじわと差を詰め22-20と逆転で取ることに成功。しかし、第2ゲームは風向きの影響かバックアウトが増えて13-21で失います。そして、ファイナルゲームでもコートチェンジ後にミスが増え、惜しくも19-21で敗戦となりました。
昨年のこの大会はベスト8で、翌週のインドネシアマスターズでは優勝した髙橋・松友ペア。今年はベスト4と昨年より成績を上げ、今週のインドネシアマスターズに臨み2連覇を目指します。(上の写真は、昨年のインドネシアマスターズのものです)。
◇試合結果◇
16日/1回戦 ◯21-10,21-9 vs Anna Ching Yik CHEONG / LIM Chiew Sien(MAS)
17日/2回戦 ◯21-19,21-8 vs Selena PIEK / Cheryl SEINEN(NED)
18日/QF ◯26-24,21-8
vs Ni Ketut Mahadewi ISTARANI / Rizki Amelia PRADIPTA(INA)
19日/SF ●22-20,13-21,19-21
vs Greysia POLII / Apriyani RAHAYU(INA)
03-5288-5561