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[第5回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会]
◇5月20日(日) ◇群馬県前橋市・ヤマト市民体育館 前橋
今年11月にサンクトペテルブルクで開催されるトランポリンの世界選手権の代表選考会を兼ねた全日本年齢別選手権が前橋市で行なわれ、男子個人オープンの部に出場した上山容弘(ベンチャーバンク)は、決勝で60.225点の高得点をマークし、見事優勝しました。
この得点は選考基準を満たしているため、2015年以来の世界選手権代表返り咲きが決まりました。
日本体操協会公式ツイッターに「今回は捻り方を変えてみたら、技の完成度が上がり美しさに磨きがかかったと思う。個人で決勝進出を目指し、その後の五輪につなげたい。」と、コメントがアップされています。
#2018全日本年齢別トランポリン 男子で世界選手権代表に内定した上山容弘選手のコメント。「リオのオリンピックの選考である世界選手権でうまくいかず心が折れたのと、怪我の影響でパフォーマンスが発揮できなかったので、一度引退を決意したが、中国の選手に励まされて復帰を決めた。」(続く) pic.twitter.com/OQ2LYVsdrN
— 日本体操協会 – 体操ニッポン (Japan Gymnastics Association) (@GymnasticsJapan) 2018年5月20日
#2018全日本年齢別トランポリン 上山容弘選手コメント続き「また跳んでみたらやっぱりトランポリンのが好きなんだと実感した。今回は捻り方を変えてみたら、技の完成度が上がり美しさに磨きがかかったと思う。個人で決勝進出を目指し、その後の五輪につなげたい。」 pic.twitter.com/rTdkUb9lCQ
— 日本体操協会 – 体操ニッポン (Japan Gymnastics Association) (@GymnasticsJapan) 2018年5月20日
03-5288-5561