MENU

NEWS

最新情報

日韓バドミントン競技大会で髙橋・松友ペアは1試合出場し勝利も日本は惜敗

2018.05.09 試合結果
ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017年の高橋礼華・松友美佐紀ペア

[第35回日韓バドミントン競技大会]
◇5月4日(金祝)~5日(土休) ◇富山県高岡市・高岡市民体育館

 
 日韓で交互に開催している日韓バドミントン競技大会が、今年は富山県の高岡市で開催され、髙橋礼華・松友美佐紀ペア(日本ユニシス)は、大会初日の第1ダブルスで登場しました。
 
 対戦相手はチャン・イェナ/ジュン・キュンユンのペアで、第1ゲームは競り合いから終盤に突き放して21-18で取ると、第2ゲームはいきなり6連続ポイントの好スタートを切ったものの、徐々に差を詰められ一時は15-16と逆転を許します。しかし、再逆転すると、そのままなんとか押し切り、22-20でしっかりと勝利しました。
 
 髙橋・松友ペアの勝利で2-0とした日本チームでしたが、その後のシングルス2つとダブルス1つが相次いで敗れ、2-3で惜敗。翌日の大会2日目は髙橋・松友ペアの出番はありませんでしたが、2日目も2-3で韓国に敗れ、大会を終えています。
 
 埋め込み動画は、第2ゲームの様子です。第1ゲームの模様は⇒ こちら
 

 
◇試合結果◇
4日/日本 ●2-3 vs 韓国
・第1ダブルス(パートナー:松友美佐紀選手)
    ○21-18,22-20 vs CHANG Ye Na/JUNG Kyung Eun
5日/日本 ●2-3 vs 韓国
    ※髙橋礼華・松友美佐紀ペアは出場せず