リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルス金メダリストの髙橋礼華が、日本で初開催となる「第27回世界バドミントン選手権大会2022」の会場内にて、自身が監修する「おにぎり弁当」を販売いたします。

　2年前の引退会見で髙橋は、「バドミントンの試合会場に来ていただいたファンの方々に、バドミントンだけでなく、その場を楽しんでいただけるよう飲食を提供したい」と話していて、今回地元奈良県の株式会社中谷本舗にご協力をいただき、その夢を実現できることになりました。

　髙橋は現役時代、練習や試合の合間に、手軽にエネルギーを補給できるおにぎりを重宝していました。また、試合を観戦するファンの皆様にも気軽に食べられるおにぎりの利便性を鑑みて、今回はおにぎり弁当を選択しています。なお、大会は22日からですが、お弁当の販売は25日からの予定です。詳しくは以下の情報をご確認ください。

＜髙橋礼華監修商品＞
【商品名】
「AYAKA Gold Power おにぎり弁当」（税込1000円）

【内容】
黒毛和牛しぐれ煮、タレ和えローストビーフ、牛肉そぼろ、紅鮭ほぐし身、ツナ、釜揚げしらす・高菜、梅干しのミニおにぎり（約30ｇ）の7種各1個、唐揚げ、玉子焼
 
【特徴】
現役時代の髙橋の力の源は「おにぎり」と「お肉」。そこで、お肉を使ったおにぎりを考案。ごはんにとても良く合う甘辛い味付けの「黒毛和牛しぐれ煮」や「牛肉そぼろ」や、低温調理で仕上げた柔らかい「タレ和えローストビーフ」の3種類のお肉のおにぎりを詰め合わせました。また、試合観戦中でも一口でパクっと食べられるようにと、おにぎりは小さいサイズに。定番の梅干しやツナなど計7種類の味が楽しめる、今大会でしか買えない一品です。また、髙橋のメッセージを記載した「しおり」も入れています。
 
【コメント】
「日頃よりバドミントンを応援いただきありがとうございます。ファンの皆さまには試合観戦だけでなく、この場を楽しんでいただけるよう私が現役時代によく食べていたおにぎりで、今回オリジナル商品をご提供させていただきました。世界トップレベルの選手たちの熱い戦いをぜひお楽しみください！」（髙橋礼華）

＜試合会場での出店情報＞
・日程：2022年8月25日（木）～8月28日（日）
・場所：東京体育館内3階南側コンコースエリアを予定
　　　　　→2階南側コンコースエリアに変更となりました。
・時間：25日（木）～27日（土）11:00 OPEN予定
　　　　28日（日）　　　　　　13:00 OPEN予定
・販売商品：「AYAKA Gold Power おにぎり弁当」の他、おすすめ弁当2商品と中谷本舗の既存弁当5商品

＜株式会社中谷本舗について＞
1921年(大正10年)、奈良県吉野郡上北山村で創業。2021年、創業100周年を迎えました。「ゐざさ」の屋号で、奈良県内の直営店や、百貨店、駅売店、通販などで柿の葉寿司のほか、屋号の由来にもなった「ゐざさ寿司」、焼き上げた鯖の旨みが感じられる「焼さば鮨」などの各種名産寿司を取り扱っています。
● 柿の葉寿司のゐざさ中谷本舗のウェブサイト