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谷真海が15日「デフリンピック開会式」で“光のリレー”に参加!翌16日は「MINATOシティハーフマラソン」でゲストラン

2025.11.19 活動レポート

■「東京2025デフリンピック開会式」
■11月15日(土)
■東京都渋谷区・東京体育館

 

 谷真海が、「東京2025デフリンピック開会式」にて、パラリンピアンを代表して炬火台に光を灯す「光のリレー ~想いを光に託して~」に参加しました。本大会は、1924年にフランス・パリで第1回デフリンピックが開催されて以来、100周年となる記念すべき大会で、日本では初めての開催となります。

 谷は「このような機会を頂き、大変光栄です。私以外の炬火ランナーは全員聴覚に障害のある方だったので、話に入れないなぁと思っていましたが、手話で話しかけて下さったり、ジェスチャーしたりと笑顔で交流することができました。たくさんの気づきがあるデフリンピックになるのではないかなと思っています。私もいくつかの試合を観戦に行く予定です」と語っています。

 デフリンピックの開催地は東京、福島(サッカー)、静岡(自転車、オリエンテーリング)で、閉会式は11月26日(水)です。事前申し込み不要、無料でどなたでも生のデフアスリートの迫力ある競技を観戦することができます。詳しくは、公式サイトをご覧ください。
※光を持っている写真:大会公式YouTubeチャンネルの配信映像より

 

 

■「MINATOシティハーフマラソン2025」
■11月16日(日)
■東京都港区・芝公園周辺

 

 谷真海が、増上寺の前をスタートし、ゴールは東京タワーという人気の大会「MINATOシティハーフマラソン2025」でゲストランナーを務めました。

 ハーフマラソン、ユースラン(約3.6km)、ファンラン(約800m)の3種目が実施され、谷はファンランに出場。レース終了後には他のゲストランナーの皆さん(ハリー杉山さん、安田美沙子さん、稲村亜美さん、髙田千明さん)とのトークショーに出演しました。

 トークショーの中で谷は、「子供達のスタートダッシュに負けないように必死で走っていたら心拍が170くらいまで上がってしまいました。和太鼓やチアの賑やかな応援の中で走れるのが最高に楽しかったです」とファンランを走った感想を話していました。