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髙田真希が8月に刈谷市の中学生約1300人、9月は名古屋市大森中学の生徒を対象に講演。自身の「中3での決断」体験を話しエール

2024.09.17 活動レポート

■「刈谷ミライ授業」
■8月19日(月)
■愛知県刈谷市・刈谷市総合文化センター

 

 髙田真希が、刈谷市主催の「刈谷ミライ授業」で講師を務めました。「子どもたちが夢の選択肢を広げ、将来の目標を持つきっかけ」となることを願ったこの講演会には、刈谷市内の中学生およそ1300人が参加し、髙田の特別授業に耳を傾けました。

 

 髙田は地元・豊橋市の公立中学校から名古屋市にある全国屈指の強豪校・桜花学園高校に進学。その際、レベルの違いから周囲に反対されながらも自分の意思を貫いて入学を決めたエピソードを話し、「自分で決断し切り開いたからこそ今がある」と、生徒に語りました。

 さらに髙田は、バスケットボールを使って壇上でドリブルを披露。参加生徒と指先でボールを回す「ボールスピン」対決をするなど、生徒たちを楽しませました。

 

 

■「名古屋市大森中学校50周年記念講演」
■9月10日(火)
■名古屋市守山区

 

 髙田真希が、名古屋市内の大森中学校の50周年記念講演会の講師を務め、トーク形式で講演を行ないました。

 

 大森中学校はバスケットボール部の人数が男女計約90名と特に多く、3年生部員を中心に「髙田真希選手を呼びたい!」と声が上がったことで、今回の講演会が実現。日本代表戦なども実況している船岡未沙希さんがMCを務め、生徒さんたちから吸い上げた中学生ならではの悩みや質問に、髙田が次々と答えていきました。

 自身の中学時代を振り返った髙田は、「大きな壁を乗り越えようとチャレンジしたこと、中学校3年の時、決断をしたことが自分にとっては今すごく大きいと思っています。だからこそ、こういう場所に立って伝える役目ができている。決断をしなければいけない時期はすぐやってくると思うので、今できることを精一杯取り組みましょう!」と力強くアドバイスを送りました。

 

 生徒代表のあいさつでは、女子バスケ部の生徒さんが登壇。「今日の講演を聞いて、高校でもバスケットボールを続けようと思えるきっかけになりました」との言葉を髙田は嬉しそうな表情で聞いていました。