■「大塚製薬(株)熊本支店プレゼンツ　髙田真希バスケットボールクリニック」
■8月30日（水）
■熊本市中央区・慶誠高校体育館

　髙田真希が、この夏熊本県代表としてインターハイに出場した慶誠高校女子バスケットボール部の部員たちを対象に、熊本で初めてクリニックを行ないました。

　事前にインターハイの試合映像をチェックし、強化したいポイントもヒアリングしてクリニックに臨んだ髙田は、約90分にわたって熱血指導。部員からの質問「どうしても出てくる入らない時間帯にうまく気持ちを切り替える方法は？」には、「どんなときでもノーマークだったら積極的に打つ。チームの流れの中でできたノーマークだからこそ打つことが大事。入らないなら練習するだけ。練習して練習して練習で自信をつけて本番に挑む」と、自身の経験を踏まえてアドバイスしていました。

　髙田は「地方の学生とはなかなか触れ合う機会がないので、自分にとってもとてもいい機会になりました。プレーヤーとして頑張りながら、色々な人たちが未来で輝けるようアドバイスもしていきたいです」とコメント。今後も全国各地のバスケットボール教室に出向きたいと意欲を示しました。

　今回のクリニックを主催したのは、大塚製薬(株)熊本支店。冒頭、「熱中症予防講座」を開き、水分補給の重要性を呼びかけていました。

　「熊本県民テレビ KKT公式チャンネル」には、クリニックの様子に加え、7月に熊本で開催した髙田真希マルシェの様子も合わせて伝えるニュース映像がアップされています。ぜひご覧ください。