■「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」
■6月19日（月）
■府中市立南白糸台小学校

　東京都教育委員会が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」で髙田真希が講師を務め、5年生3クラスの児童たちにバスケットボールの基本動作の授業を行ないました。

　ドリブル練習では、ボールを股下に通してドリブルする「レッグスルー」の動作や、背中側でドリブルをする「バックビハインド」など難しいドリブルも取り入れており、苦戦する児童がたくさんいました。すると髙田は、「チャレンジ」する意欲や諦めない気持ちがあったからこそメダルを獲得することができたと、代表活動を通して学んだ話も交えながら、「難しくてもチャレンジしてみよう！」と声を掛け、授業に取り組みました。

　終わりには、「今日の体験活動を通じて、たくさんの子供たちがバスケットボールに少しでも興味をもってくださる機会になればよいなと思っています！みんな試合見に来てね！」と、話していました。