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大﨑佑圭が都内の中学校を訪問。夢や目標がなくても今やっていることに一生懸命なってほしいと伝えました

2022.12.16 活動レポート

■「子供を笑顔にするプロジェクト」
■12月13日(火)
■足立区立第十中学校

 

 大﨑佑圭が、足立区立第十中学校にて講話とバスケットボールの指導を行ないました。

 講話では、もともとバスケットボールはやりたくて始めたのではなく、背が高かったから始めたことで、バスケットボール選手になりたいとか、オリンピックに出たいといった夢や目標がないまま競技をしていたと話しました。

 

 そんな中でも、「上手になりたい、試合で活躍したいという思いからつらい練習を乗り越え、周りの友達と一緒にプレーする楽しさがあったから続けられた」と話し、「今は夢や目標がなくても、今やっていることに一生懸命取り組み、周りの仲間との限られた時間を大切に過ごしてほしいです」と伝えました。

 バスケットボールの指導では、代表生徒30名を対象に、初心者やバスケットボール部の子関係なく楽しめるボールハンドリングを用いた動き指導し、シュート体験を実施。遊びの中でボールを扱う動きに、体験していた子だけでなく、見学していた子たちの中にも、真似している子ややってみたいと話す子もいました。