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大﨑 佑圭

Yuka Osaki(旧姓:間宮)

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リオ五輪8強に貢献。結婚と出産を経て日本代表に返り咲いた“ミセスバスケットボールプレーヤー”

生年月日
1990年4月3日
出身地
東京都
出身校
東京成徳大学高等学校
競技
バスケットボール
資格
児童発達支援士

略歴


東京成徳大学中学校時代には全国大会優勝。高等学校進学後もインターハイ・ウインターカップ準優勝、3年時に国体優勝を経験。1年後輩の篠原恵選手とともに「ツインタワー」と呼ばれ、全国大会では渡嘉敷来夢選手(桜花学園)のライバルとして渡り合った。
東京成徳大学高等学校卒業後、2009年にJOMO(現ENEOS)に入団。同年の東アジア大会で初のA代表入りを果たし、以降女子バスケットボール日本代表のメンバーの主力として戦う。2013年アジア選手権では、優勝に貢献し、大会ベスト5に選出。アジア選手権は2015年、アジアカップに名称が変わった2017年にも優勝。2016年のリオデジャネイロオリンピックではベスト8進出に貢献した。
2016年12月に入籍し、翌年2017年4月に結婚を発表。その後、登録名を「間宮」から「大﨑」に変更して現役を続行した。2018年5月に妊娠を公表し、以来競技からはしばらく離れた。

2020年1月の女子日本代表の合宿に代表候補選手の一人として参加。2月にベルギーで開催された「FIBA東京2020オリンピック予選大会」の登録メンバー12人にも選ばれ、スウェーデン、ベルギー、カナダとの3連戦に出場。2年半ぶりの代表復帰を果たした。
当時、大﨑は「東京オリンピックに出たい」という強い意志があったものの、2021年に開催が延期され、大会を待たず2020年8月10日現役を退く決断を下すこととなった。
現在は、「女性アスリートの道を切り開いていきたい」という思いで精力的にバスケットボールの普及活動などに尽力している。
母親としての一面では日々の子育て生活にゆとりを持てるよう、また保護者として、ママアスリートとして意見交換をする際に的確な言葉がけができるよう、日々の生活を充実するために知識をつけ、「児童発達支援士」の資格を取得している。

経歴


東京成徳大学高等学校
JOMO/JX(2009‐2018)

主な実績


Wリーグ2012-13シーズン
  得点ランキング1位、ベスト5、レギュラーシーズンMVP
2013年アジア選手権 大会ベスト5
2013-14シーズン プレーオフMVP

日本代表歴


2009~2010年・2012~2017年・2020年

日本代表成績


2013年 アジア選手権  優勝
2014年 世界選手権
2015年 アジア選手権  優勝
2016年 リオデジャネイロオリンピック  ベスト8
2017年 アジアカップ  優勝
2020年 東京オリンピック予選大会

現在の活動


・バスケットボール教室講師(未経験・小中高大学生~大人まで)
・バスケットボール解説者
・講演会講師

トピックス


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