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ワイナイナが高層ビルを駆けのぼる「バーティカルラン」に初挑戦。森脇健児さんにリベンジ誓う

2022.11.16 活動レポート

■「バーティカルランニング ジャパンサーキット大阪大会」、「OSAKAスポーツパーク2022 in てんしば」
■11月6日(日)
■大阪市阿倍野区・あべのハルカス(レース)、天王寺区・てんしば(トークショー)

 

 エリック・ワイナイナが、全国各地の高層ビルの非常階段を駆けのぼる大会「バーティカルランニング ジャパンサーキット」の大阪大会にゲストランナーとして出場しました。

 

 日本一高い300mのあべのハルカスが舞台となった大阪大会には、全国から男女約1000名が出場。この大会の常連で同じくゲストランナーの森脇健児さんに「負けへんで〜」と挑んだものの、初挑戦のワイナイナは森脇さんに1分及ばず、14分でゴール(優勝は男子が8分台、女子が10分台でした)。大会後のトークショーでは「あべのハルカスなめてました。悔しい。次はちゃんとトレーニングをして、ぜひリベンジしたい」と話しました。

 またレース後には、隣接するてんしばにて開催された「OSAKAスポーツパーク2022 in てんしば」のオリンピアン・パラリンピアントークショーにも出演。学校まで毎日片道10キロ通っていたケニアでの子供時代の話から、オリンピック出場までの道のりについて話しました。

 「練習がつらくて、やりたくないと思った時はどう乗り越えた?」との質問には、「トレーニングが嫌だと思ったことはない。ケニアでマラソンの代表に選ばれるのはとても大変なことなので、もっと高いレベルになりたい、そのためにたくさんトレーニングしたい、といつも考えてた」と答えていました。