■「橿原市立畝傍南小学校創立150周年記念式典」
■10月15日（土）
■奈良県橿原市

　髙橋礼華が地元、奈良県橿原市の畝傍南小学校創立150周年記念式典にて、トークショーとバドミントンのデモンストレーションを行ないました。

　まずは、畝傍南小学校のブラスバンド部の児童たちの演奏による出迎えのなか、バドミントン部の子どもたちのエスコートで登場。トークショーでは、小学生時代の髙橋がどのようにバドミントンに取り組んでいたかや、リオデジャネイロ五輪で逆転できたときの心境など、事前に子どもたちから寄せられた質問に答えていきました。

　バドミントン金メダリストのショットを披露し会場を湧かせたデモンストレーションのあとにも、子どもたちから直接質問をしてもらうコーナーを設けました。みんなとても元気で、たくさんの子が積極的に挙手。髙橋も子どもたちの姿勢にとても喜んでいました。

　最後に髙橋は「つらいことや練習が嫌になるときもあると思うけど、日頃からしっかりと準備をすることで結果に結びつくと思うので、大変だとは思うけど日々の行動を大切にして過ごしてほしい」とエールを送りました。