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「NEC +CHALLENGE PROJECT」の発表会見で中西麻耶が意気込み。第1弾イベントは11月12日に予定

2022.08.19 活動レポート

■「NEC +CHALLENGE PROJECT」
■8月18日(木)
■東京都港区・NEC本社

 

 NECグループが掲げる「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指す」というPurpose(存在意義)に、NECが応援する4名の選手~堀米雄斗選手、野中生萌選手、国枝慎吾選手そして中西麻耶~が共感し発足したプロジェクト「NEC +CHALLENGE PROJECT(プラスチャレンジ プロジェクト)」の発表記者会見に、中西麻耶(阪急交通社)が他の3人のアスリートとともに出席しました。

 

 中西は会見でプロジェクトへの意気込みを次のように語りました。
「生まれ育った環境に左右される事がスポーツ界は特に多く、道具を使用するスポーツになるとその差はもっと広がってしまいます。障がい者に限らず、みんなに同じ環境をというのは難しいと思うのですが、今は平均してみなさんに同じサービスを提供出来るようにという観点での社会が多く見られるので、もっと目を個人に向けて、利用者のニーズに対応出来る社会になっていけたら、その差も埋まるのではないかなとずっと考えていました。
 これからの未来に向けてNEC様のような世界の先を行く企業様がそこに着眼し、社会に変化をもたらしていただけるのは我々としてもとても心強く感じますし、その取り組みに一緒に協力できる事が心から嬉しく思います」。

 中西はプロジェクトの第1弾イベントとして、2022年11月12日(土)に実施予定の「国枝・中西選手コラボ スポーツチャレンジ」に出演します(会場、実施内容などの発表は後日)。MCが「このイベントで何をしたいですか?」と質問すると中西は、「挑戦とは困難に挑むこと。参加される皆様の挑戦と向き合いながら、私の言葉で少しでも背中を押してあげられたら良いなと思います!」と答えていました。

 

 堀米雄斗選手、野中生萌選手、国枝慎吾選手そして中西麻耶の4選手とNECがタッグを組むこのプロジェクトでは、国籍や性別、障がいの有無などに関わらず、誰もが夢を抱き挑戦するきっかけとなるような、様々な機会を創っていくとのことです。

 

●本プロジェクトに関するNECのプレスリリースはこちら
https://jpn.nec.com/press/202208/20220818_01.html