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■「植田辰哉の元気が出るはなし」
■5月20日(水)
■石川県小松市・小松大谷高等学校(Zoom利用)
コロナ禍の中で部活動ができず、大会中止が相次ぐ中学生・高校生バレーボーラーに元気を届けるプロジェクト「植田辰哉の元気が出るはなし」がスタートしました。
5月20日(水)、その初回として、石川県の小松大谷高校男子バレーボール部の部員のみなさんに向けたオンライン講義を実施。「フィジカルトレーニングの重要性」や「仲間の大切さ」などについて、植田自身の現役時代・監督時代の経験をもとに、時には質問や会話のやりとりをしながら話しました。
部員のみなさんは、メモを取りながら集中して植田の話を聞き「明日からトレーニングも生活も、ひとつひとつを大切にし、目標達成に向けて頑張りたい」と前向きに気持ちを高めていました。
最初の取り組みを終えた植田は、「この繋がりはここで終わりではなく、今後も時々連絡を取りながらみなさんの成長を見守りたい」と話していました。
なお、北陸地方の地元紙、北國新聞がこの日の様子を取り上げてくださっています。ぜひご覧ください。
● 元代表監督、オンライン指導 小松大谷高男子バレー部 | 北國新聞社
03-5288-5561