■横浜市オリンピアン・パラリンピアンによる学校訪問事業（パラリンピアンによる講話）
■9月24日（火）
■横浜市立六ッ川台小学校

　京谷和幸が、横浜市南区にある六ッ川台小学校の全校児童を対象に講話を行ないました。

　まず初めに子どもたちにそれぞれの夢を聞き、数名に発表してもらい、夢を叶えるためにどうすればよいか、「京谷流5つのステップ」を用いて紹介しました。

　その中で、必ず覚えてほしいこととして「夢・出会い・感謝」という言葉をあげました。「夢は誰しもが叶うわけではないが、夢を持って、アクションをおこし、様々な人との出会いを大切にし、それに感謝することが大事です。今はわからないかもしれないが、数年後、数十年後にこの言葉を思い出してもらえると嬉しいです。そして、夢がまだない子も、これから様々な出会いやきっかけがあるので、それを見逃さず、自分なりの夢を持ってほしいです」と伝えました。

　六ッ川台小学校では、今年初めてパラリンピアンのアスリートが学校に訪れたということもあり、子どもたちも熱心に質問したり、興味を持って話を聞く様子を見せてくれました。