株式会社ライツ
  • X
  • facebook
株式会社ライツ
HOME >  過去の事例 >  キッズスポーツ体験キャンプの過去の事例

富山では初「キッズ・スポーツ体験キャンプ」を3年ぶりに開催!25名の小学生が3日間共同生活


過去の事例

■「キッズ・スポーツ体験キャンプ2022 in 富山」
■8月20日(土)~8月22日(月)
■会場:富山大学五福キャンパス、富山県空港スポーツ緑地陸上競技場
    牛岳ユースハイランド(宿舎)
■主催:キッズ・スポーツ体験キャンプ実行委員会
■企画・運営:株式会社RIGHTS.

 

 2004年から2019年まで、岡山や新潟などで16年にわたり毎年開催してきた「キッズ・スポーツ体験キャンプ」でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、2020年、2021年は開催することができませんでした。「今年こそは復活」と「新たなチャレンジ」を合言葉に準備を進め、富山市で初となった3年ぶりの「キッズ・スポーツ体験キャンプ2022 in 富山」について、その様子をご報告いたします。

 

 今回のキャンプでは、元バレーボール女子日本代表の大山加奈がシンボルアスリートとして全日程参加。富山市を中心に25名の小学生が2泊3日の共同生活をしながら、スポーツをメインに様々なプログラムを体験しました。

 

 1日目、大山加奈がアイスブレイクやコーディネーショントレーニングを行ない、初めて会う子どもたちの緊張が解れるプログラムを実施しました。その後バレーボールで交流が深まり、気づけば子どもたちから「おもしろい!!」の言葉が出ていました。“チーム”でボールをつなぐ時は、子ども同士アドバイスしている姿が見えました。

 2日目、午前は宮島徹也さんによる車いすバスケットボールのプログラム。初めて車いすを体験する子どもたちが多く、スピードや車いすのコントロールに苦戦しながらも、少しずつコツを掴んで体験を楽しんでいました。「初めて体験できて楽しかった!」という声をたくさん聞くことができました。

 午後は畠山健介さんによるラグビープログラム。ラグビーボールは特殊な形をしているので、投げ方や取り方に苦戦している子もいましたが、先生が優しくラグビーの楽しさを教えてくれました。最後は畠山さんにタックルしてみよう!ということで、実際にタックル体験をする場面もありました。

 

 最終日、髙平慎士さんによる陸上の授業。準備運動として、コミュニケーションゲームをして、体をほぐした後、全員でバトンを繋いでリレーを行ないました。最後まで走り切る姿がとても感動的でした。

 閉校式では、初めに印象に残ったことをグループごとに発表。グループカウンセラー(学生リーダー)による3日間の振り返りと、大山加奈から3日間の振り返りのお話があり、すべての日程を終えました。



過去の事例一覧へ戻る>>

このホームページに関わる著作権、その他一切の権利は株式会社RIGHTS.に帰属します。このホームページの一部または全部について、無断転載、複製を禁止します。

©

 RIGHTS. Inc. All Rights Reserved.