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[ITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/アランヤ)]
◇10月6日(日) ◇トルコ/アランヤ
谷真海(サントリー)がITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/アランヤ)に出場し、1時間19分07秒(スイム14:20、バイク37:48、ラン23:52)、1位と21秒差の2位でフィニッシュしました。PTS5を含めた2020東京パラのクラス分けでは、スペインでの大会に続き4位となり、ポイントを獲得しました。
谷はレース後、自身のフェイスブックで「バイクの直線のコースは往復とも7割くらい石畳み。ガタガタで上半身にもかなり響く。脚も使う」と、石畳コースに苦労したとコメント。それでも「この順位じゃトルコまでわざわざ来た意味がない!」と粘って、ランのラストでPTS5クラスの選手を2人抜くことができたと振り返っています。
また、自身のツイッターでも、下記のように報告しています。
今季最終 トルコでのワールドカップ🇹🇷
PTS4 2位
東京パラの出場クラスとなるPTS5クラス合わせると4位のポイント獲得。
体調崩してたこと考えるとまずまずかな。PTS5クラスの壁は高く、20年6月末までの選考期間は厳しい戦いと緊張感が続きますが、ラスト一年、信じて頑張ります! pic.twitter.com/UyZzNeJGAf
— 谷 真海 / Mami Tani (@mami_sato) 2019年10月8日
さらに、フェイスブックでは、今シーズンを次のように振り返っています。「前半の横浜大会から8月のお台場プレ大会まで、思うようにいかないレースが続きましたが、ラスト三戦で、バイクが復調してきたことでレースが少しまとまってきて、来年にモチベーションが繋がる終わり方になりました」。
03-5288-5561