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[ITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/バニョラス)]
◇9月8日(日) ◇スペイン/バニョラス
谷真海(サントリー)がITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/バニョラス)に出場し、1時間14分08秒(スイム12:59、バイク35:52、ラン21:54)で、2位に7分以上差をつけて1位でゴールしました。PTS5を含めた2020東京パラのクラス分けでは、4位の位置でフィニッシュしたことになります。
谷はレース後、「先週の世界選手権がDSQ(失格)に終わってしまったので、このままでは帰れないという思いで、今回はしっかり最後まで走れました。ポイントもとれて良かったです。今季もう1試合あるのでしっかり調整したいです」と、笑顔で話しました。
自身のツイッターでも、下記のように報告しています。
ワールドカップ@バニョラス
優勝
東京2020での開催クラスPTS5クラスをあわせて4位で、ポイントもなんとかゲット
前週のローザンヌ世界選手権でDSQ。
この一週間はきつかったのですが、家族の合流もあり心身ともにリカバリーしてレースを迎えられてよかったです☺️
Tommy Zaferes/ITU Media pic.twitter.com/sujvcQPTzF— 谷 真海 / Mami Tani (@mami_sato) September 9, 2019
なお、今シーズンの最終レースは10月6日に開催されるITUパラトライアスロンワールドカップ・トルコ(アランヤ)を予定しています。
03-5288-5561