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有森裕子が約2年ぶりに現地で講演。コロナ禍で意識していた「レジリエンス」について伝えました


活動レポート

■富山県上市町「文化講演会」
■10月3日(日)
■富山県上市町・北アルプス文化センター

 

 有森裕子が富山県上市町での「文化講演会」で「よころびを力に…」と題し講演しました。感染対策や入場制限を設けた中でしたが、コロナが蔓延してから約2年ぶりの現地での講演で、聴講者の皆さんの表情を見ながら話ができることを喜んでいる様子が表情にも現れていました。

 有森は、コロナ禍でのモチベーション維持や日々変わる状況に対応するために、「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する「レジリエンス」を上げることを意識していたと話し、マラソンのトレーニングにも似たところがあったと振り返りました。マラソンには絶対がないこと。コースは大会によって変わり、試合日は雨かもしれない。レース中予期せぬアクシデントが起こるかもしれない。それでも最大限のパフォーマンスを発揮するためにトレーニングがあって準備を大切にしていたと伝え、「コロナ禍の生活も、そういった心構えで動いたら少し変わった見え方がするのではないか」と話を締めくくりました。



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