MENU

NEWS

最新情報

宇津木妙子が長崎の九州文化学園で講話と、基本のキャッチボールから熱心に部活指導

2019.11.06 活動レポート

■「ポカリスエットエールキャラバン2019 九州文化学園高校」
■10月30日(水)
■長崎県佐世保市

 

 宇津木妙子が、ポカリスエットエールキャラバン2019の講師として、九州文化学園高校にて、講話とソフトボールへの部活指導を行ないました。

 

 講話では、「努力は裏切らない」というテーマで全校生徒約700名に対して話をしました。宇津木は、これから就職や進学を控える高校生たちへ、今一緒にいる仲間、家族、学校の先生ときちんと話ができているか問いかけ、ひとりひとりと話をすることの大切さを伝えました。

 また、部活を頑張っている生徒に向け、水分補給やトレーニングをするときには、ただ単に言われたことをこなすだけでなく、自分の考えをしっかりと持ち、「なぜ、これが必要なのか」を理解した上で、取り組むことが重要だと話しました。

 部活指導では、ソフトボールの基本である「キャッチボール」を中心に、ボール回しや、仲間への声掛け、チームワークの大切さなどを指導しました。初めは緊張していた生徒たちも、宇津木の熱心な指導に、最後には全員が笑顔でプレーするようになっていきました。