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吉田 隼人

Hayato Yoshida

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自身の身体に合うスイング理論を独学で研究。パラリンピックでの表彰台を夢見る義足のプロゴルファー

生年月日
1983年7月27日
出身地
神奈川県川崎市
出身校
駒沢大学高等学校
競技
パラゴルフ/右大腿切断(義足)
所属
伊藤忠エネクス
所属クラブ
よみうりゴルフ倶楽部
スポンサー
DESCENTE GOLF
趣味
映画鑑賞、ドライブ、旅行
座右の銘
孤高であれ

略歴


24歳の時にバイク事故で右足太腿から下を損傷。当初、足は手術で繋がったものの、度重なる感染症により切断を決意。およそ2年間の入院と1年間のリハビリを経て社会へ復帰した。
2013年(30歳)に友人からの誘いでゴルフを始めると、結果が数値として表れる競技性に魅了される。独学でゴルフを学び、自身の身体と向き合いながらオリジナルのスイング理論を構築。徐々に競技会でも頭角を現し、2018年には日本の障害者ゴルファーNo.1を決するオープンゴルフ選手権で3位入賞。その後2020年、2021年には連覇を達成し、ゴルフと出会ってからわずか8年で国内トッププレーヤーに躍り出た。

2022年1月には日本プロゴルフ協会(PGA)が認定するティーチングプロB級の資格を取得(下肢障害者での取得は日本初)。今後はA級へのステップアップを目指すとともに、同じくPGAが認定するトーナメントプロの資格を取得し、障害者の枠を越えた領域へとチャレンジする。
将来の夢は障害者ゴルフの世界ランキング1位、そしてパラリンピックで表彰台に立つこと(現在、パラリンピックの正式競技採用に向けて世界各国の競技団体が連携し、世界大会の開催や国際ルールの統一化など、環境整備を進めている)。

主な競技歴


2018年 第23回日本障害者オープンゴルフ選手権 3位    
第3回世界障害者ゴルフ選手権 in アメリカ 5位    
2019年 第24回日本障害者オープンゴルフ選手権 3位    
第19回日本片マヒ障害オープンゴルフ選手権 総合の部 優勝    
USAGA international in アメリカ 15位    
2020年  第25回日本障害者オープンゴルフ選手権 優勝    
第20回日本片マヒ障害オープンゴルフ選手権 総合の部 3位    
2021年 第26回日本障害者オープンゴルフ選手権 優勝    
第21回日本片マヒ障害オープンゴルフ選手権 総合の部 優勝    

記録・ランキング


・ベストスコア  66
・世界ランキング 12位(2022.2.28現在)


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