PROFILE
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PROFILE
順天堂大学教授
男子400m障害の第一人者で前日本記録保持者。バルセロナ、アトランタ、シドニーオリンピック3大会連続出場
生年月日 | 1971年5月10日 |
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出身地 | 埼玉県与野市(現・さいたま市中央区) |
出身校 | 順天堂大学 |
1989年 | 埼玉県武南高校卒業 |
1994年 | 順天堂大学体育学部卒業、株式会社デサント入社 |
1999年 | 筑波大学体育研究科修士課程修了 |
2000年~2003年 | (財)岐阜県イベント・スポーツ振興事業団「スポーツ科学トレーニングセンター優秀指導者」 |
2008年 | 英・ラフバラ大学客員研究員 同大学陸上競技部コーチ |
2009年 | 福岡大学スポーツ科学部准教授 同大学陸上競技部監督 |
2014年 | 順天堂大学スポーツ健康科学部 准教授、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 准教授 |
2016年 | 同大学陸上競技部 監督 |
1990年 | 世界ジュニア8位 |
1991年 | 世界選手権東京大会 出場 |
ユニバーシアードシェフィールド大会 6位 | |
1992年 | バルセロナオリンピック 出場 |
1993年 | ユニバーシアードバッファロー大会 5位 |
1995年 | 世界選手権イェーテボリ大会 7位(日本人初の決勝進出) |
ユニバーシアード福岡大会 優勝 金メダル(短距離種目で日本人初) | |
1996年 | アトランタオリンピック出場 |
1997年 | 世界選手権アテネ大会 出場 |
1998年 | 東アジア選手権 3位 |
1999年 | 世界選手権セビリア大会 出場 |
2000年 | シドニーオリンピック出場 |
現役時代にプレイングコーチとして400mH河村英昭(アトランタ、シドニー)、吉澤賢(アテネ)の五輪選手を育成。
福岡大学では吉形政衡が400mHで09年世界選手権代表。同種目において日本歴代10傑中5名の指導に携わった。為末大にはメンターコーチとして携わった。
福岡大学の10年間では、日本選手権優勝は女子400mH櫻井里佳、400m田中千智、日本インカレでは延べ4名優勝させる。その他アジア大会、ユニバーシアード入賞者を輩出。
2014年から順天堂大学スポーツ健康科学部准教授として着任。15年には、世界選手権代表を輩出し、日本インカレではチーム24年ぶりの4×400mリレーでの優勝など、指導力を発揮。
現在は日本陸上競技連盟強化委員会副委員長、強化育成部長を務め、世界ジュニア選手権などの監督を歴任。2020東京オリンピックプロジェクトチーム・ディレクターとして若手育成に尽力している。
・順天堂大学スポーツ健康科学部 教授
・順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 教授
・順天堂大学陸上競技部 監督
・日本陸上競技連盟 強化委員会副委員長、育成部長、2020東京オリンピックプロジェクトチームディレクター
・日本代表選手の指導
・陸上教室/山崎陸上教室(岐阜県) <年20回程開催>
※小・中・高生及び指導者を対象とした陸上競技(短距離・ハードルの技術指導)クリニックを実施。
・キッズ陸上/福岡県で小学生を対象に開催
・テレビ/アテネ五輪JC解説など
・「極限で勝てる人,勝てない人」(企業向け)
・「世界のハードル競技の技術とトレーニング」(指導者研修会)
・「日本400mハードルは世界に通用するか」(指導者、中高生対象)
・「私のトレーニング実践とスポーツ科学」(指導者、中高生対象)
・「少年期スポーツのあり方を考える」(指導者、中高生対象)
・「全国で活躍するためには」(中高生対象)
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