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渡辺 啓太

Keita Watanabe

バレーボールアナリスト

全日本女子バレー28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した頭脳役。バレーボールアナリストのパイオニア的存在

生年月日
1983年9月30日
出身地
東京都世田谷区
出身校
専修大学-筑波大学大学院

略歴


浅野中学・高校時代よりバレーボール部に所属。「ITをスポーツに活用すること」を志し、専修大学に入学。体育会バレーボール部に入部し、独学でアナリスト活動を開始。
在学期間中にV・プレミアリーグでアナリストを務める傍ら、国内外から招聘されたアナリストの育成・指導に携わる。大学3年時に柳本晶一監督(当時)の目にとまり、全日本女子ナショナルチームのアナリストに抜擢。以後、世界中を舞台に、数多くのトップレベルの国際試合を見続けている。
2006年、大学卒業後、日本バレーボール界初のナショナルチーム専属アナリストとして、公益財団法人日本バレーボール協会に所属。2008年には、全日本女子チームアナリスト(日本選手団最年少役員)として北京オリンピックを経験する。

2010年1月よりイタリア・セリエA1のNOVARAにデータバレー留学。その後、世界で初めてiPadを用いた情報分析システムを考案・導入し、眞鍋政義監督のもとで世界選手権での32年ぶり銅メダル獲得、ロンドンオリンピックでの28年ぶりの銅メダル獲得に貢献。また、全日本チームのサポートを続ける傍ら、筑波大学人間総合科学研究科にてスポーツマネジメントを専攻。アナリスト育成のセミナーを開催する等、後進育成にも力を入れており、日本のバレーボール界の情報戦略の中核を担う存在として地位を確立させた。
現在、日本スポーツアナリスト協会 代表理事。日本バレーボール協会 ハイパフォーマンス戦略担当 シニアアナリスト。

現在の活動


・日本スポーツアナリスト協会 代表理事
・日本バレーボール協会 ハイパフォーマンス戦略担当
・日本オリンピック委員会 強化スタッフ/ナショナルコーチアカデミー講師
・専修大学ネットワーク情報学部客員教授

著書


・『人はデータでは動かない ─ 心を動かすプレゼン力』(2014年8月 / 新潮社)
・『データを武器にする』(2013年3月 / ダイヤモンド社)
・『伸びる人のデータの読み方、強い組織のデータの使い方』(2013年3月 / 日本文芸社)
・『なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか』(2012年5月 / 東邦出版)

メディア出演


・日本テレビ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」
・テレビ東京「みらいのつくりかた」
・フジテレビ「ボクらの選択」
・TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」
・日本経済新聞「駆ける魂」
・産経新聞「話の肖像画」
他出演多数。Vリーグや春高バレー等バレーボール中継の解説も務める。


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