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PROFILE

プロフィール

天龍 源一郎Genichiro Tenryu

元プロレスラー

大相撲からプロレスへ──格闘歴50年、生きる伝説。ミスタープロレス・天龍源一郎
馬場・猪木から日本人唯一のピンフォールを奪い、“限界点”を超え続けた革命者

生年月日1950年2月2日
出身地福井県勝山市
競技歴大相撲/プロレス
リングネーム天龍源一郎
「日本一活舌が悪いらしいけど、言葉はしっかりと届きますよ」
趣味競馬、映画鑑賞

略歴

  • 1963年、中学2年のときに二所ノ関部屋へ入門。幕内通算16場所、最高位は西前頭筆頭。76年に廃業し、同年10月全日本プロレス入団。80年代後半、天龍革命を起こすと、3年連続プロレス大賞のMVPを受賞。90年新団体SWSに移籍、92年WAR設立などを経て、2010年4月に天龍プロジェクトを旗揚げ。15年11月15日両国国技館でのオカダ・カズチカ戦を最後に引退。
  • 年間ベストバウトは日本人最多タイの9回を数え、三冠ヘビー級王座など数多くのタイトルを獲得した。また、日本プロレス界の二大巨星ジャイアント馬場とアントニオ猪木の双方からピンフォール勝ちを収めた唯一の日本人レスラーとして、プロレスファンに語り継がれる存在となっている。
    長年にわたる体の酷使で現在は車いす生活を送っているが、今でも「革命魂」「反骨精神」「経営哲学」「自分の体との付き合い方」を伝え続けている。

経歴

(相撲時代)
1963年12月 中学2年で二所ノ関部屋へ入門(四股名:嶋田)
1971年9月 十両優勝、四股名を「天龍」へ
1976年9月 秋場所を8勝7敗の勝ち越しで終え相撲を引退 ※最高位:西前頭筆頭(幕内通算16場所)
     
(全日本プロレス時代)
1976年10月 全日本プロレス入団
海外武者修行:アメリカ・テキサス州アマリロ(ザ・ファンクス)
1977年6月11日 日本デビュー戦(於:世田谷区体育館/馬場とタッグ)
1983年2月23日 リッキー・スティムボートを破りUNヘビー級王座獲得(日本初タイトル)
1985年1月 長州力らジャパンプロレスとの激闘が始まる
名タッグ・鶴龍コンビ、龍艦砲、龍原砲などで活躍
1987年〜 “天龍革命”がスタート。「痛みの伝わるプロレス」でファンの支持を獲得
「プロレス大賞」3年連続MVP受賞
1987年〜1990年 鶴田との名勝負
1989年11月29日 日本人として初めてジャイアント馬場からピンフォール(札幌・最強タッグ)
     
(SWS〜WAR〜新日本との闘い)
1990年 SWS入団(プレ旗揚げ:9/29)
横浜アリーナ2連戦(10/18・19)
1991年12月12日 東京ドームにてハルク・ホーガン戦
1992年6月 SWS解散
1992年7月 WAR設立。新日本プロレスとの対抗戦開始
1994年1月4日 アントニオ猪木に勝利
1994年5月5日 大仁田厚と電流爆破対戦(川崎球場)
1996年 Uインター高田延彦と対戦
2000年7月2日 神取忍とシングルマッチ。“ミスタープロレス”と称される存在に
     
(天龍プロジェクト始動)
2010年4月19日 天龍プロジェクト初興行(新宿FACE)
2015年11月15日 引退試合「革命終焉 Revolution FINAL」 ※対戦相手:オカダ・カズチカ(両国国技館)

人物紹介/講演で伝える内容

「唯一無二の生きる伝説が、あなたの人生にエールを送る」
天龍源一郎は、相撲からプロレスへ転向した理由を「相撲だけでは満たされない若さがあった」と語る。相撲への敬意を有し、プロレスではエリート扱いから始まったわけではなく、先輩の厳しさに揉まれ、穴埋めで抜擢された試合を生かしポジションを掴んだ。猪木の得意技・延髄斬りを使い続け、批判を恐れず己の道を貫く姿勢が注目された“天龍の革命”が始まる。相手の心意気を試し、攻撃をとことん受け「痛みの伝わるプロレス」を見せ「俺を超えてみろ」という哲学を示した。
ジャンボ鶴田との闘いは全日本プロレスの構造改革に繋がり、SWSへの転出でプロレス界の待遇問題も示した。電流爆破・大仁田、神取忍、オカダ・カズチカとの戦いまで、あらゆる選手を巻き込みプロレスの中心にいる人生を体現した。
年間ベストバウト9回(日本人最多タイ)、三冠ヘビー級王者として輝き、引退後も“ミスタープロレス”の名は色褪せない。体の酷使で車いす生活となった今も、「革命魂」「反骨精神」「経営哲学」「自分の体との付き合い方」を伝え続けている。

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