Takayuki Shimizu
プロ14年で打率2割9分以上を9度記録。2002年読売ジャイアンツ日本一の立役者
王貞治さんの影響で野球を始め、やはり王さんの影響で左打ちに変える。
浦和学院高校から東洋大を経て1996年ドラフト3位で読売ジャイアンツに入団。ルーキーイヤーから持ち前のシュアな打撃で外野手のレギュラーに定着した。
プロ14年で打率2割9分以上を9度記録するなど、抜群の打撃センスで、同期入団の仁志敏久選手と不動の1、2番コンビを形成し、ジャイアンツの中心選手として活躍した。
埼玉西武ライオンズに移籍した2009年、シーズン終了後に引退。
現在は、日本テレビの野球解説者、スポーツ報知の野球評論家ほかテレビやラジオの解説者を務めている。
| 1996年 | ドラフト3位で読売ジャイアンツに入団 |
| ルーキーイヤーから外野手のレギュラーを獲得、規定打席に到達せずも3割近い打率を残す。 | |
| 2002年 | 1番打者に抜擢され最多安打のタイトルを獲得、リーグ優勝と日本一に大きく貢献 |
| 2009年 | 埼玉西武ライオンズに移籍。同年引退 |
| ◎通算成績：1485試合 4942打数 1428安打 131本塁打 488打点 打率.289 | |
| 2011年 | 読売ジャイアンツ二軍打撃コーチに就任 |
| 2014年 | 読売ジャイアンツ一軍打撃コーチに就任 |
| 2015年 | シーズン終了後退団 |
・最多安打（2002年）
・ベストナイン（2002年）
・オールスター選出 2回（1998年、2002年）
読売ジャイアンツ（2011-2015）
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