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オリンピック2大会出場。日本の侍魂を持ったパキスタン国籍の柔道家
| 生年月日 | 1993年6月8日 | 
|---|---|
| 出身地 | イギリス生まれ、日本育ち、パキスタン国籍 | 
| 出身校 | 安田学園高校‐筑波大学 | 
| 競技 | 柔道(100㎏級) | 
| 身長・体重 | 192㎝・100kg | 
| 2013年 | アジア選手権 | 3位 | |
| グランプリ・チェジュ | 5位 | ||
| グランプリ・チンタオ | 5位 | ||
| 2014年 | 南アジア選手権 | 優勝 | |
| コモンウェルス大会 | 準優勝 | ||
| アジア競技大会 | 5位 | ||
| 2015年 | アジア選手権 | 3位 | |
| 2016年 | 南アジア選手権 | 優勝 | |
| リオデジャネイロオリンピック | 出場 | ||
| 2019年 | グランドスラム・アブダビ | 5位 | |
| 2021年 | アジア・オセアニア選手権 | 7位 | |
| 東京オリンピック | 出場 | 
【日本とパキスタンの架け橋へ】
パキスタン初となる柔道でオリンピック出場を果たした競技人生のなかで、彼には新たな夢が生まれていた。まだまだ貧しい母国からの支援は厳しいなかで、国境を超えて多くの方々の支えがあったからこそ柔道で戦い続けることが出来た。人の優しさに触れ、彼が感じたことは母国パキスタンの子供たちに夢と希望を与えること。スポーツに取り組みたいと思っている若者や子供たちの可能性を広げることこそが、彼の夢であり、目標でもある。
日本で育ち、パキスタン代表としてオリンピックに出場したことで、日本とパキスタンの架け橋になりたいという想いが強くなった。両国の文化の違いや交流について、彼の経験をもとに話している。
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