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サッカー解説者
日本全国でサッカー教室を行ない、60万人以上にサッカーの魅力を伝える。辛口ながら愛情あふれるサッカー解説でお馴染み
生年月日 | 1945年7月28日 |
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出身地 | ブラジルサンパウロ(日系2世) |
SCコリンチャンス・パウリスタ(サンパウロ州1部 1964-1965)
トレス・ポンターノAC (ミナスジェライス州2部 1967-1968)
CAブラガンチーノ (サンパウロ州2部 1971)
パウリスタFC (サンパウロ州1部 1971)
藤和不動産サッカー部 (現:湘南ベルマーレ 1972-1974)
「スポーツに見る人材育成とチームマネジメント ~勝つための組織づくり~」
ユニークな指導法で、これまでに延べ60万人以上の人々にサッカー指導をしてきました。あるサッカーフリークの芸能人は「日本のサッカー好きな子どもたちはセルジオ越後に育ててもらった」と語ります。
プロアイスホッケーチームHC.栃木日光アイスバックスのシニアディレクターとしても活動をし、その経験を活かしています。いまや人材育成のスペシャリストとして評価が高く、日本人が見落としてきた部分にも気づきを与えます。
「セルジオ流仕事の流儀 ~仕事への向き合い方、モチベーションの保ち方~」
来日前には日本に知り合いは誰もおらず、日系ブラジル人2世とはいえ日本語もほとんど話せませんでした。「自分にとって日本はアウェイだから生きていくために2、3倍頑張った」「仕事がくるようになったのは、自ら考え、自ら行動をしたから」と話します。
「ただ、一つのものを一生懸命やると周りが道を開いてくれる。何でも自分で考えないと。自分の人生は、自分で切り開いていくしかないんだから。それこそが生きるということ」など、仕事への向き合い方、モチベーションの保ち方を異国の地での成功体験から語ります。
「CSRとスポーツ 障がい者スポーツの取り組み」
日本アンプティサッカー協会・名誉顧問を務める中で、スポーツに取り組む障がい者と接する中で起きた事象や感じたことなど実体験を語ります。
高齢化社会を迎える日本にとって、障がい者との付き合い方は他人事ではありません。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、「日本は本当の意味での準備ができているのか」問いかけます。
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03-5288-5561