Daichi Sawano
陸上男子棒高跳でオリンピック3大会出場。リオデジャネイロオリンピックでは7位入賞。5m83の日本記録を保持し、現在も自分の限界に挑戦し続ける
棒高跳びの日本記録保持者で、オリンピックファイナリスト。2004年アテネオリンピックでは、日本人として20年ぶりに決勝進出。翌年、ヘルシンキで、世界陸上の跳躍種目日本人初の8位入賞と順調に実績を重ね、2006年、世界のトップ選手しか出場の許されない「ワールドアスレティックファイナル」への出場を果たした。
2008年北京オリンピックでは予選16位に終わったが、2009年世界陸上ベルリン大会、2011年世界陸上テグ大会と2大会連続で決勝進出、世界のトップ選手として存在感を示した。
2012年、ロンドンオリンピックの参加標準記録A(5m72)をクリアしていたが、まさかの代表落選。諦めずに挑戦し続け出場権を得た2016年リオデジャネイロオリンピックでは、見事決勝に進み7位入賞を果たした。
2017年JOC(日本オリンピック委員会)のアスリート委員会委員長、2018年6月にはJOC(日本オリンピック委員会)理事に選任され、現役アスリートの代表として日本のスポーツ界に提言を行なっていく。
2003年 | 世界選手権パリ大会 予選12位で決勝進出 |
2004年 | アテネオリンピック 13位(決勝進出) |
2005年 | 世界選手権ヘルシンキ大会 8位 |
2006年 | プラハ国際 優勝 |
IAAFワールドアスレティックファイナル 6位 | |
IAAFワールドカップアテネ大会 2位 | |
セイコースーパー陸上2006ヨコハマ 優勝 | |
アジア競技大会(ドーハ) 優勝 金メダル | |
2007年 | 世界選手権大阪大会 出場 |
2008年 | 北京オリンピック 16位 |
2009年 | 世界選手権ベルリン大会 10位 |
2011年 | セイコーゴールデングランプリ 優勝 |
アジア選手権 優勝 | |
世界選手権テグ大会 14位 | |
2016年 | リオデジャネイロオリンピック 7位入賞 |
・日本選手権 優勝11回
1999、2000、2003、2004、2006、2007、2008、2009、2011、2014、2016年
・国体 成年男子棒高跳 優勝6回 2004~2009年
・インターハイ 優勝2回 1997年、1998年
日本記録:5m83(2005年 静岡国際グランプリ陸上)
アスリート・スポーツ文化人をキーワードで探す キーワードを入力してください。 ![]() |
競技・ジャンルで絞り込む |
||
講演/研修テーマ 出身・ゆかりの地 フリーワード |
ATHLETE
CONTACT
このホームページに関わる著作権、その他一切の権利は株式会社RIGHTS.に帰属します。このホームページの一部または全部について、無断転載、複製を禁止します。
©
RIGHTS. Inc. All Rights Reserved.