Tatsuya Ozeki
走攻守3拍子揃った名選手。最後のメジャー挑戦も夢叶わず新たな道へ
幼稚園に入る前から父の影響で野球を始め、国学院栃木高校ではエースで主将で4番打者として活躍。94年西武ライオンズにドラフト2位で指名され投手として入団。入団後は打者に転向し、98年にはレギュラーに定着、同年新人王を受賞。02年には自身最高の打率.314をマーク、松井稼頭夫選手との不動の1、2番コンビでリーグ優勝に貢献した。
その後、読売ジャイアンツ-横浜ベイスターズと渡り歩き、09年メジャーに挑戦するも夢叶わず引退を決意。
引退後は読売ジャイアンツのコーチを経て、2020シーズンから埼玉西武ライオンズのコーチに。
1994年 | ドラフト2位で西武ライオンズに入団 |
1998年 | 新人王を受賞 |
2002年 | 自身最高の打率.314をマーク |
ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞しリーグ優勝に貢献 | |
2005年 | 西武ライオンズ自由契約 |
メジャーリーグに挑戦、大リーグのミルウォーキー・ブルワーズにマイナー契約で入団、メジャー昇格を目指すも断念 | |
2006年 | 読売ジャイアンツの入団テストを受け、合格し入団 |
2007年 | 読売ジャイアンツより戦力外通告を受ける |
12球団合同トライアウトで2本塁打を放ち横浜ベイスターズの入団が決定 | |
2008年 | 横浜ベイスターズでプレーするも、同年戦力外通告を受ける |
2009年 | 2度目のメジャーリーグ挑戦、コロラドロッキーズのトライアウトを受けるが不合格 |
4月14日現役引退を発表 | |
?????◎通算成績:982試合 2924打数806安打 打率.276 18本塁打 259打点 |
・658回連続守備機会無失策記録(2009年現在外野手パ・リーグ記録)
・ベストナイン1回(2002年)
・ゴールデングラブ賞1回(2002年)
・読売ジャイアンツ(2011-2018)
・埼玉西武ライオンズ(2020- )
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