Namika Omata
2年間の米女子ツアーで得た経験を生かし、2004年は日米両ステージで活躍。2008年、2009年の2シーズン、シード選手としてフル参戦
ゴルフを始めたのは15歳。中学時代は足腰を鍛える為、陸上部に在籍。その後桜華女学院高校、中央学院大学に進み、ゴルフ部に所属する。大学4年の時、プロテストに一発合格。プロ2年目の2000年米ツアーのテストを受けてコンディショナル(次点)に入り、2001年プレーオフを勝ち抜いてLPGAメンバーになる。今ならどんな苦労も乗り越えられるという自分の若さを信じて米ツアーに参戦。2002年は23試合、2003年は19試合に出場した。
2004年からは日本ツアーに本格参戦。2007年賞金ランキング41位となりプロ入り初のシード権を獲得をすると、翌年には賞金ランキング37位と好成績を収めた。
2012年に第1子、2015年に第2子を出産し、現在は子育てをしながら企業コンペに出場するなど、ゴルフの普及活動に努めている。
2001年 | We Love Kobeサントリーレディスオープンゴルフ 4位 |
2002年 | 米国LPGA賞金ランキング120位($42,208) |
2003年 | 米国LPGA賞金ランキング132位($34,053) |
2004年 | 富士通レディース 5位 |
2005年 | スタジオアリス女子オープン 3位T |
2006年 | ステップアップツアー・SANKYOレディースカップ 優勝 |
ベルーナレディースカップゴルフトーナメント 2位T | |
2007年 | NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2位 |
2008年 | ニチレイPGMレディス 3位 |
日本女子オープンゴルフ選手権競技 7位 |
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