Yoshihumi Okada
photo/Tochigi Golden Braves
パ・リーグで2度のゴールデングラブ賞受賞、プロ初打席から2501打席無本塁打の日本プロ野球記録保持者
アマチュア時代に度重なる怪我に悩まされながらも、2008年ドラフトにて千葉ロッテマリーンズより育成6位で指名され入団。入団後から猛アピールで2009年開幕時に支配下登録を勝ち取り、2010年には球団史上初の育成出身で一軍登録。同年の日本一に大きく貢献した。華麗な守備で幾度となくチームを救い、2度のゴールデングラブ賞を受賞。2501打席無本塁打はNPB記録として後世に語り継がれるだろう。
2018年、惜しまれながらも引退を決意。2019年からは千葉ロッテマリーンズから「派遣」という形で栃木ゴールデンブレーブスの外野守備走塁コーチに就任。2020年11月東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍外野守備走塁コーチに就任。2022年からは二軍外野守備走塁コーチに配置転換され、若手育成に期待がかかる。
910試合 2247打数 573安打 打率.255 0本塁打 119打点 142盗塁
・ゴールデングラブ賞 2回(2011、2012)
・外野手シーズン連続守備機会無失策:359 ※リーグ記録
・プロ初打席からの連続打席無本塁打:2501 ※NPB記録
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