Hisako Mukai(現姓・綱島)
キャプテンとして東レアローズをVプレミアリーグ初優勝に導いたレフトアタッカー
中学時代からバレーボールを始め、就実高校では、インターハイや国体で優勝。卒業後は石川島播磨重工呉、ユニチカでプレーし、2000年のユニチカ廃部に伴い、東レアローズの一員となる。
レフトプレーヤーとして、高いジャンプ力とパワフルなスパイクを武器にVプレミアリーグで活躍。弾むように力強くジャンプすることからコートネームは「ダン(弾)」。2002年には全日本にも選出され、世界選手権に出場した。
東レアローズでは、キャプテンとして木村沙織、大山加奈ら才能豊かな若手の多いチームを牽引。2007/08シーズンには、リーグ初優勝と天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権優勝の2冠に大きく貢献した。
2008年5月に現役引退。現在は、アウルズ紫波スポーツアカデミーでのバレーボール指導の傍ら、イベントでの後進指導・普及活動のほか、キャプテンとしてチームをまとめた経験を活かし、講演活動も行なう。
2002年 世界選手権出場
2000年 Vリーグ サーブ賞
2008年 Vプレミアリーグ優勝、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権優勝
・アウルズ紫波スポーツアカデミーでバレーボール指導
・バレーボール教室
・講演会
・コーチングキャラバン(フジテレビ)講師
キャプテンとしてチームをまとめ、“日本一”という目標を達成した経験をもとに、主に下記のテーマでお話します。
・現代的・個性的な若手をうまくまとめるには?
競技者としての成功だけでなく、人間的な幸せも感じる“大成幸”を願い、若手に愛情をもって接する。
また、若手を「信頼し」多くのことを「任せ」、うまくいかなくても怒るのではなく、「叱って」育てる。
・チームが目標を達成するために重要なことは?
コミュニケーションの秘訣は「おせっかい」。
お互いが理解しあうまで話し、目標を共有する。
・自分自身が成長するための日々の心構えとは?
ワクワクする夢・目標・目的をもち、日々自分の成長を感じよう。
自分の夢や目標が、周りの人を幸せにすることに気づこう。
自ら行動すれば、そこには「成功・学び・気づき」しかない。
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