Hiroshi Miura
不可能を可能にするパワーリフター ~ パラリンピック2大会連続出場、生涯現役を貫く不屈のアスリート ~
長渕剛らのライブスタッフとして働いていたが、2002年にステージ上での事故 により下半身不随となる。事故から2年後にパワーリフティングと出会い、 2008年の北京パラリンピック代表は逃すものの、2012年のロンドンパラリン ピックに初出場し9位。2016年のリオパラリンピックでは日本最高順位となる5位入賞を果たした。
2021年に開催予定の東京パラリンピックでは、パラパワーリフティングで日本人初のメダルに期待がかかる。
生涯現役を宣言する三浦は、年齢や障がいなど関係なく、常に心身ともに今も進化し続けている。
2002年 | コンサート器材搬出中に重量物が倒れた事故により脊髄損傷になる |
2008年 | IPF世界マスターズベンチプレス選手権大会 日本代表 |
2012年 | ロンドンパラリンピック パワーリフティング 9位 |
2013年 | 全日本障がい者パワーリフティング選手権大会 49kg級 優勝 |
2014年 | 全日本マスターズベンチプレス選手権大会 59kg級 優勝 |
アジアパラ競技大会(パワーリフティング) 49kg級 8位 | |
IPCパワーリフティング世界選手権大会 UAE 49kg級 11位 | |
2015年 | IPCアジアパワーリフティング選手権大会 49kg級 4位 |
IPF世界マスターズベンチプレス選手権大会 優勝 | |
全日本障がい者パワーリフティング選手権大会 49kg級 優勝 | |
2016年 | リオパラリンピック パワーリフティング 5位入賞 |
・夢を追い続けて 「足が動かない。じゃあ次に何ができるか?」
夢があるから目標や挑戦に立ち向かえる。 事故というアクシデントを乗り越え、今も現役アスリートとして夢を追い続ける経験談は、人々に勇気と感動を与えます。
また、ダイバーシティ&インクルージョンについて分かりやすく伝え、 より深く考えるきっかけ作りへと導きます。
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