Ayako Matsumura
シンクロナイズド・スイミング(現・アーティスティック・スイミング)北京オリンピック日本代表。子どもから高齢者までが生涯楽しく健康でいられる環境作りを目指し活躍
小学生からシンクロナイズド・スイミングを始め、2005年と2007年の世界水泳2大会で6つのメダルを獲得。2008年北京オリンピックに出場し、チーム5位入賞。現役時代は、チームメイトから「パワフル」と称された力強い演技が魅力。
現役引退後、2009年4月から5年間、中京大学において職員として勤務。
退職後は、「みんなが健康でアクティブに暮らせる社会」の実現に向けて、生涯スポーツとしての視点でシンクロの研究を進めながら、スポーツ・レガシーの観点から各種イベントや講演に積極的に取り組んでいる。
2015年3月に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科(修士課程)を修了、2019年3月には慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の博士後期課程を修了。
現在は、中部大学教員、春日井市の広報大使として活動している。
2005年 | 世界水泳 チーム 銀メダル、コンビネーション 銀メダル |
2006年 | ワールドカップ・ワールドトロフィー チーム・コンビ 銀メダル |
アジア大会 チーム 銀メダル | |
ワールドトロフィー 総合3位 | |
2007年 | 世界水泳 チーム・テクニカルルーティン、チーム・フリーコンビネーション 銀メダル |
世界水泳 チーム・フリールーティン、デュエット・フリールーティン 銅メダル | |
2008年 | 北京オリンピック チーム5位入賞 |
・文部科学大臣賞 受賞
・ビックスポーツ賞
・愛知県スポーツ功労賞
・春日井市成64周年記念功労賞 他
・「気持ちの持続」~信念・執念・執着心~
自分自身がどんなに究極の場に立たされても、どんなに窮地に追い込まれても、1つの目標に対して執着し、絶対に達成するという信念があれば必ず結果に結びつく。
それが例え何年かかったとしても、体が動かなくなったとしても、気持ちされ折れなければ前進でき、達成できる。
・「健康寿命を延ばそう-運動と脳活で認知症予防を-」
健康寿命を延ばすための、運動・睡眠・食事面で気を付けるべきポイントを伝えます。また、ヘルスプロモーションの分野で運動プログラムのデザインを専門に研究していた松村ならではの、認知症予防や転倒予防に役立つ運動などをお教えします。
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