Atsushi Kizuka
横浜DeNAベイスターズ一軍投手コーチ。現役時代はリリーフ陣の柱として活躍
2年生の夏に甲子園出場。1996年明治大学に進み、エースとして活躍。4年秋の六大学東大戦で史上18人目のノーヒットノーランを達成(明大では星野仙一投手以来33年ぶり)。日米大学野球日本代表も経験。大学通算12勝6敗(防御率1.68)。2000年ドラフト2位で横浜ベイスターズに入団、その年の開幕戦でいきなり初登板・初勝利をあげるなど、メジャー移籍した佐々木主浩に代わる抑え投手として7勝18セーブをマーク。
2001年には中継ぎ投手として活躍し、69試合に登板。7月の月間MVP、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。その後もリーグを代表する中継ぎ投手として活躍し、2005年は川村・加藤・クルーンとの“勝利の方程式”の一員としてチーム最多の58試合に登板。4人の頭文字から「Cuatro(クァトロ=スペイン語の4)K」の異名をとる。2010年シーズン限りで現役引退、2011年より横浜DeNAベイスターズ投手コーチに就任。2015年スカウトを経て、現在は一軍投手コーチ。
1994年 | 高校野球 夏の甲子園出場(2回戦敗退) |
1996年 | 明治大学野球部へ入部 |
1999年 | 六大学野球 東大戦でノーヒットノーラン達成 |
2000年 | 横浜ベイスターズにドラフト2位で入団 |
開幕戦でプロ初登板・初勝利 | |
2001年 | 月間MVP(7月) |
最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得 | |
2004年~2007年 | 4年連続50試合以上登板 |
2007年 | 自身初のオールスター戦出場 |
球団史上最多の76試合に登板し、チームトップの29ホールドを記録 | |
424試合連続リリーフ登板のセ・リーグ新記録を樹立 | |
2010年 | 現役引退 |
??????◎通算成績:490試合 35勝 25敗 24セーブ 367奪三振 防御率3.35 |
横浜ベイスターズ - 横浜DeNAベイスターズ(2011-2014,2016- )
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