Kento Kato
ブラインドサッカー日本代表として長年チームを牽引。「カトケンプロジェクト」で全国の盲学校に通う子どもたちへ、“始めなければ始まらない”というメッセージを伝える活動をスタート
1985年福島県出身。小学3年生の時にサッカーを始める。高校生の頃からレーベル症という遺伝性の病により、徐々に視力が低下。目が不自由な現実を受け入れられずに悩んだ時期もあったが、両親の協力もあり19歳のときにブラインドサッカーと出会う。競技を始めて3年ほど経った2007年に日本代表に初選出され、それ以降は13年連続で日本代表強化指定選手に選出され続けた。
現在はアクサ生命の広報部に所属し、ダイバーシティ&インクルージョンアンバサダーとして社内外への広報活動を担いながら、埼玉T.Wings(ティーウィングス)の一員としてプレー中。また、全国の盲学校を訪問する「カトケンプロジェクト」を立ち上げ、自身がモットーとして掲げる“始めなければ始まらない”という言葉を子どもたちへ伝える活動に力を注いでいる。
2007年10月 | 第2回IBSA視覚障がい者サッカーアジア選手権大会 日本代表デビュー |
2009年12月 | 第3回IBSA視覚障がい者サッカーアジア選手権大会(東京・調布) |
2010年 8月 | 第5回IBSA視覚障がい者サッカー世界選手権大会(イングランド) |
12月 | 広州2010アジアパラ競技大会(中国・広州) |
2011年12月 | 第4回IBSAブラインドサッカーアジア選手権大会(宮城・仙台) |
2013年 5月 | 第5回IBSAブラインドサッカーアジア選手権大会(中国・北京) |
2014年10月 | インチョン2014アジアパラ競技大会(韓国・仁川) |
11月 | IBSAブラインドサッカー世界選手権2014(東京・渋谷) |
2015年 5月 | 第5回IBSAワールドゲームス(韓国・ソウル) |
9月 | IBSAブラインドサッカーアジア選手権2015(兼リオ五輪予選) |
2017年12月 | IBSAブラインドサッカーアジア選手権2017(マレーシア) |
2018年 3月 | IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2018(東京・品川) |
2019年 3月 | IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019(東京・品川) |
10月 | IBSAブラインドサッカーアジア選手権2019(タイ) |
2014年10月 | インチョン2014アジアパラ競技会(韓国・仁川) | 2位 |
11月 | IBSAブラインドサッカー世界選手権2014(東京・渋谷) | 6位 |
2015年 5月 | 第5回IBSAワールドゲームス(韓国・ソウル) | 5位 |
9月 | IBSAブラインドサッカーアジア選手権2015(東京) | 4位 |
2017年12月 | IBSAブラインドサッカーアジア選手権2017(マレーシア) | 5位 |
7月 | 日本選手権 | 2位 |
2018年 3月 | IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2018(東京・品川) | 5位 |
7月 | 第17回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権 | 3位 |
2019年 3月 | IBSAワールドグランプリ(東京・品川) | 4位 |
7月 | 第18回アクサブレイブカップブラインドサッカー日本選手権 | 優勝 |
10月 | IBSAブラインドサッカーアジア選手権2019(タイ) | 3位 |
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