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PROFILE
交通事故による後遺症を克服しオリンピック出場を果たした奇跡のアーティスティックスイミング元日本代表(旧:シンクロナイズドスイミング)
生年月日 | 1983年10月31日 |
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出身地 | 愛知県名古屋市 |
出身校 | 愛知教育大学大学院 |
資格 | 幼稚園教諭(ニ種) 小学校教諭(初等一種・初等専修) 中学校教諭(中等一種・中等専修 ※保健体育) 高等学校教諭(一種・高等学校専修 ※保健体育) アスリートフードマイスター三級 ダンス指導員二級 ペップトークマスター 水泳上級コーチ2 |
好きな言葉 | 心こそ大切なれ |
2007年 | 愛知教育大学卒業(教育学学士号) |
2009年 | 愛知教育大学大学院修士課程修了(教育学修士号) |
大阪府高槻市医師会看護専門学校非常勤講師(~2014年) | |
兵庫県西宮市立香櫨園小学校非常勤講師(~2011年) | |
2016年 | 迫手門学院大学非常勤講師(~2017年) |
2019年 | 創価大学非常勤講師(~2020年) |
2024年 | お茶の水女子大学奈良女子大学共同大学専攻博士後期課程入学(生活工学) |
2001年 | FINAジュニアワールドカップ(アメリカ) | チーム2位 |
2002年 | スイス・オープン | デュエット3位、チーム優勝、コンビネーション優勝 |
2003年 | スイス・オープン | チーム優勝、コンビネーション優勝 |
2007年 | スイス・オープン | ソロ優勝、チーム優勝、コンビネーション優勝 |
2008年 | 北京オリンピック | チーム5位 |
2008年 | 文部科学大臣賞 愛知教育大学学長賞 愛知県スポーツ功労賞 愛知県刈谷市市民栄誉賞 |
2009年 | 大幸財団丹羽奨励賞 (公財)愛知県スポーツ協会特別優秀選手賞 |
愛知県名古屋市スポーツ功労賞 (公財)名古屋市スポーツ協会体育功労賞 |
演題:「夢をあきらめない」
交通事故による後遺症を克服し、奇跡の生還を果たす。シンクロとの出会いで夢をもつことができた。目も見えず耳も聞こえない状態。それでも必ずオリンピックに出られると確信していた。持ち前の明るさと前向きな性格で乗り越えた。
普段の生活の中で「よかった探し」をすること、それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも、一筋の光を見つける作業。そして、「夢ノート」を書くこと。夢や目標をノートに書き、叶ったら赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く。その習慣が石黒を大きく成長させた。
夢は叶うまであきらめない。途中やめても、またやればいい。そうやって何度も立ち上がる者が人生の勝者となる。
・DVD『The Stories Vol.1 信じる力』(ブザービート 2014年5月発売)
・書籍『奇跡の夢ノート』(NHK出版 2010年8月発行)
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03-5288-5561