Shinji Hata
ヤクルトスワローズが6年間で4度日本一に輝いた黄金時代の中心選手。現役引退後は長くコーチとして現場で指導にあたった
1984年、大学4年のときに日本代表としてロサンゼルスオリンピックに出場、見事に金メダルを獲得。翌年ヤクルトスワローズに入団し4年目の1988年、正捕手の座を掴んだ。
古田敦也選手の入団後は外野手に転向(90年)し、その後は、勝負強い打撃でチームに貢献。ヤクルトスワローズが6年間で4度の日本一(1992~1997年)に輝いた黄金時代に選手会長を務めるなど(93年)中心選手として活躍した。
1999年日本ハム、2000年千葉ロッテと移籍し、同年に38歳で現役引退。引退後は、千葉ロッテマリーンズの打撃コーチを務めた。その後、野球評論家としても捕手出身ならではの冷静な分析、的確な解説が好評。
2005年中日ドラゴンズコーチ、2008年独立リーグ群馬ダイヤモンドペガサス監督、読売ジャイアンツ一軍バッテリーコーチを経て、2016年読売ジャイアンツ三軍バッテリーコーチに就任し2017年シーズン終了後に退団。野球解説者に復帰している。
1977年 | 全国軟式野球大会 準優勝 |
1979年 | 鳴門高 明治神宮大会 準優勝 |
1980年 | 同春・夏甲子園出場 ベスト8進出 |
1984年 | 法政大学 六大学野球・春季リーグ優勝 |
同 全日本選手権優勝 | |
ロサンゼルスオリンピック日本代表 金メダル獲得 | |
1985年 | ヤクルトスワローズ入団(ドラフト2位) |
1990年 | 捕手から外野手へ転向 |
1991年 | リーグ優勝/日本シリーズ第6戦サヨナラHR |
1993年 | 選手会長/ヤクルト日本一 |
1999年 | 日本ハムへ移籍 |
2000年 | 千葉ロッテへ移籍(秋/現役引退) |
?????◎通算成績:1182試合 2790打数 732安打 97本塁打 341打点 打率.262 |
千葉ロッテマリーンズ(2001)
中日ドラゴンズ(2005-2006)
群馬ダイヤモンドペガサス(2008-2011)
読売ジャイアンツ(2012-2017)
・メディアJSKY Sports 野球解説
・NHK-BS TV 野球解説
・日本経済新聞 スポーツコラム執筆
・「Hit & Run」(ベースボール・マガジン社)連載
・その他指導者対象の講演会、野球教室(実技指導)
・各スポーツクリニックやイベントにも多数出演
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