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「タカサキダンスフェスティバル2024」で40チームが熱いパフォーマンス。約3000人が来場し、大盛況で終了しました!

2024.03.01 お知らせ

■「タカサキダンスフェスティバル2024」
■2月18日(土)
■群馬県高崎市・群馬音楽センター

 

 弊社が、14年連続で制作業務を担当している「タカサキダンスフェスティバル2024」が、今年も群馬県高崎市の群馬音楽センターで開催されました。

 

 日頃の活動の成果を披露する「タカサキステージ」に20チーム、ジャンルを問わず賞を目指す「コンテストステージ」には、1月に行なわれた予選を通過したフリー部門・キッズ部門の各10チームが出場し、合計40チーム279名がステージ上で熱いパフォーマンスを繰り広げました。

 

 今年のゲストダンサーは、プロダンスリーグ“Dリーグ”に参加するFULLCAST RAISERZ。チームの人気もあって、会場には早朝から多くのファンが列をなし、約3000人もの方が会場に足を運んでくださいました。

 新型コロナウイルス感染症による制限がなくなったことで、それぞれのパフォーマンスに拍手とともに大きな声援が飛び、熱気に包まれる会場で、MCとして進行を担ったのは、RIGHTS.メンバーのパトリック・ユウ。コンテストステージの審査員は、予選から引き続いての平沢和泉さん、MAAさん、小笠原礼子さんに加え、FULLCAST RAISERZのメンバーであるKTRさんが務めてくださいました。

 

 多種多様なジャンルのダンスが披露され、年々ハイレベルな争いが繰り広げられるコンテストステージで、最高賞となる高崎市長賞を獲得したのは、フリー部門予選3位のフリースタイルダンスチーム「Rerun」でした。

 各賞発表後には、審査員それぞれが、参加チームの皆さんに向けてメッセージを伝えてくださいました。KTRさんは、「悔しい思いをしたチームはたくさんいると思います。僕も悔しい思いをたくさんしてきましたが、それを糧に頑張ってきました。この経験を次につなげてほしいと思います」と、自身の経験を重ね、期待を込めて話してくださいました。